薬箱の中身を見直し整理！収納ケースを必要以上に持たない収納方法とは？

物の整理整頓をしようと思うと、真っ先に考えてしまうのが収納ケース！

収納のポイントにおいて一番やってはいけないこと👆

それは収納のために収納ケースを買うということなんです💦

もちろん、土台となるメインのケースはあると便利な場合も多いですが、細々としたものを整理するために、メインとなるケース以外にもたくさんのケースを購入して、中身をケースで仕切る収納方法だと、大概の確率でリバウンドしてしまい、結果中身がぐちゃぐちゃな事が多いんです😅

何を隠そう、昔の自分がまさにそのタイプの収納方法で何度も失敗し、無駄なケースにお金をつぎ込んでいた人間でした😥

そんな私がたどり着いた収納方法！それは元あるもの、使えるものはとことん使うという、至ってシンプルなものでした✨

使える箱は切って使う

例えばこちら！胃薬の箱なんですが、昔の私だったら、これを収納するのにまた新たなケースを買って、モノトーン一色にしたり、ビシッとケースで統一…なんて事をしてたと思います😅

けれど、そんなケースにお金を使うのも勿体無いですし、同じ市販の薬であっても、大容量のお得パックなどを買ってしまった日には、全部がケースに入りきらずに結局溢れて置いてしまったりして、元々の収納場所も大きく狂ってきてしまいます😰

そうなれば、せっかくそれ専用で買った収納ケースも無駄になってしまいますよね😥

そうならないためには、元箱を使うのが一番‼️

もともとその薬が入っていた箱なので、新たにケースを探す必要もなければ、無駄にお金を払って購入する必要もありません！

こんなふうに取り出しやすいように四隅を切り取れば、立派な収納ケースとして再利用できるんです👀

ちいさなポイントでリバウンドをさらに防ぐ

こうした市販薬のお薬って、大抵の場合いくつか連なって入っていますよね？

些細なことですが、こうしたものも一包一包あらかじめ切り離して入れておくことで、収納のリバウンドを防ぐ事ができます✌️

我が家でもダントツ一位でよく散らばらっている絆創膏！

こちらも何枚か連なった状態で箱に入っていると思うのですが、連なったままだと、ついつい一枚取った後に、残りの連なった数枚をポイッと適当なところに置いてしまうんですよね😅

こうしたズボラ現象も、一枚一枚切り離して置いておくことで防ぐ事ができ、取りやすさからリバウンドしにくい収納を維持することができるんです🙌

我が家の救急セットの中身

さて、ケースを見直しながらも厳選した救急セットメンバー達はこちら👋

虫刺されなど季節ものの医薬品などは、使用する期間があいてしまうと、いざ使用する際に使用期限が過ぎていた‼️なんてこともよくあるので、定期的なチェックが必要です📝


最近になって子どもがよく車酔いをするようになり、イレギュラーで酔い止めが加わるようになったのですが、ケースで中身を分けることはしていないため、新顔のお薬が入ってきても収納場所に悩まされずに済みます👍

まとめ

いかがでしたか？

モノトーンやホワイト化など、色味を揃えたり収納ケースを揃えてビシッと収納する方法も一つですが、一番は使いやすさとリバウンドせずにその状態を保つこと。

我が家も毎回苦戦しながら色々な方法を考えていますが、無理せず身の丈に合った収納方法をこれからも追求していきたいと思っています👍