【床拭き】ロボットではなくこのモップを選びました！

床拭きを週に2回くらいしています。
掃除機では取れない汚れが落ちるし、床がサラサラになって気持ちが良いです。
なんとなく部屋の空気もきれいになる感じもします。

私が愛用しているモップはとてもシンプルなものですが、使いやすく気に入っています。

愛用の【コンドルハイマジックウェットモップ】

クイックルも持っていますが、ウェットタイプを使っても上滑りする感じがして物足りないし、使い捨てでコストがかかるのが気になります。

山崎産業さんの「コンドルハイマジックウェットモップ」という商品を愛用しています。
モップを濡らしてセットするだけの『超単純』に扱える点が決めてでした。

単純なだけではなくて（笑）、汚れもよく取れるし使いやすいのでご紹介しますね。

使い方

モップを水で濡らして絞ります。

装着部分はトゲがあって、モップがマジックテープのようにくっつきます。

床に置いたら、上から・・・

ギュッ！と押しつける。

準備オッケーです。

持ち手は伸縮します。これが最短。

最長～。奥の方まで届きますよー♪

モップがロボットより優れているところ

床拭きロボットをモニターしたことがありますが、素晴らしい商品だと思いました。

でも、以下の理由で購入にいたりませんでした。
・水を入れる作業が必要
・拭き終わるのに時間がかかる
・充電する場所が必要
・子供たちが家にいる時は使いづらい
留守が長いご家庭では使い勝手が良いと思いました。

さて、モップの良いところ
・濡らしたら気軽にすぐに使える
・ロボットが拭けない場所が拭ける

ロボットが拭けない場所とは・・・
1.細い場所

2.凹んでいる場所

3.階段

4.低い隙間

キャスターくらいのこんなに低いところも入ります。

掃除機やロボットが入れないところも掃除できますね。

モップなら隅々まで拭けます。
棚の下に落ちている子供のおもちゃが、救出されることもしばしばあります。

モップの吸着力

「超極細ハイテク繊維」でゴミが奥まで入り込みます。

セキセイインコの餌を散らかしてみました。

ゴマくらいの大きさならしっかり吸着してくれます。

モップのお手入れ方法

取扱いに「洗濯機可」とありましたので洗濯機におまかせできます。
乾燥機は使えるか？メーカーに問い合わせをしてみたところ、
繊維が熱に耐えられる素材ではないので、控えてほしいとのことでした。

私は使用後すぐに手洗い、クリップに挟んで干しています。

乾いたら、そのまま冷蔵庫の横の隙間に引っ掛けています。

このモップの気になるところ

デメリットを上げるとすれば私にとっては2つです。

・プラスチック部分のパーツが青い
→シンプルなグレー希望
・360度は回らない
→前後・左右には動かせますが、クルクルと回すことはできません。無理に動かそうとして折れるかと思ったことがあります。
グラグラしないようにそのような仕様になっているのかもしれません。

おわりに

いかがでしたか？

フローリングの水拭きは本当に気持ちが良いですよ。
喘息や鼻炎持ちがいる我が家では、特に花粉や黄砂が飛ぶ季節や梅雨時は必須です。

モップを使えば腰や膝など体への負担も少ないので、是非チェックしてみてくださいね。

ブログ「まいcleanlife」

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