夫婦で日記をつけてよかったこととは?はじめたきっかけや続けるコツ

夫婦で日記をつけているママやパパもいるようです。日々の育児や家事の記録を日記で共有する夫婦は、なにがきっかけでどのように日記を残しているのでしょうか。日記を続けてよかったことや、続くコツなどママたちの声を参考にご紹介します。

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夫婦で日記をつけているママやパパもいるようです。日々の育児や家事の記録を日記で共有する夫婦は、なにがきっかけでどのように日記を残しているのでしょうか。日記を続けてよかったことや、続くコツなどママたちの声を参考にご紹介します。

夫婦で日記をつけはじめたきっかけ

夫婦で日記をつけることで、日頃口では言えないことを伝えることができたり、夫婦の時間が少ない中でもコミュニケーションを取ることができるかもしれません。

夫婦で日記をつけていたママたちはどのようなきっかけで始めたのでしょうか。

妊娠・出産したとき

子どもを妊娠したことがきっかけで、心境の変化やお腹の赤ちゃんの成長を夫婦で共有するために日記を始める夫婦もいるでしょう。

その時の心境を残すことで、「日記を振り返った際に初心にかえることができる」というママもいるようです。

パパにとっても日記を通じてママの心境がわかることで、妊娠中のサポートや育児をしやすくなるでしょう。

夫婦の生活リズムが合わないとき

日中にコミュニケーションを取る時間が少ない場合、夫婦で日記を始めることがあるでしょう。

夫婦の生活リズムが合わないと、普段思っていることを伝えるタイミングがないかもしれません。

普段お互いが会社や家で感じていることを共有することで、すれ違いを防ぐことができるのではないでしょうか。

夫婦の日記には何を書く?

では、夫婦で日記を書いているパパやママはどのような内容を書き、夫婦間でコミュニケーションをとっているのでしょうか。

今日あった出来事を書く

その日あった出来事をお互いに書く夫婦もいるでしょう。

パパやママが働いていたり共働きの場合、お互いがどのような一日をすごしているのかわからないことがあるかもしれません。

仕事での出来事や、家事・育児での出来事などを日記に書き共有することで、お互いが日々どのような一日を送っているのかを知ることができるでしょう。

家事・育児について書く

専業主婦(夫)の場合、家事や育児を日記に書くことで日々の子どもの成長などを夫婦で共有することができるかもしれません。

夫婦のどちらかが働いていると家事・育児について共有する時間をなかなか取れないこともあるでしょう。

日記に子どもの成長記録を残すことで、夫婦の子どもへの認識をそろえることができるかもしれません。

夫婦で日記をつける方法とは

夫婦で日記を書く際は、続けやすい方法を選ぶとよいかもしれません。どのような方法があるのでしょうか。

ノートに書く

ノートに日記をつけて交換している夫婦もいるでしょう。

手書きだとその分、お互いの気持ちをより具体的に把握することができるかもしれません。

交換日記専用のノートも売っているので、夫婦で好きなデザインを選ぶと続けるモチベーションになるかもしれませんね。

また、5年日記などを買って夫婦で日記をつければ、一年たつ毎に一年前の夫婦の状態がわかり、お互いの成長や子どもの成長を感じることができるかもしれません。

アプリで書く

手書きする時間がなかなか取れない場合、アプリで日記を交換するとよいかもしれません。

好きな時に日記を書くことができるため、長く続けることができるのではないでしょうか。

また動画を共有することができる日記のアプリもあるようです。子どもの成長を動画で記録しておけば、思い出として残しておくこともできそうですね。

夫婦で日記をつけるメリットとは?

夫婦で日記をつけ続けることで、日頃の出来事を共有することができるでしょう。どのようなメリットがあるのでしょうか。

夫婦や子どもの成長を振り返ることができる

夫婦で日記をつけていれば、子どもの成長をいつでもお互いに見返すことができたり、「去年のこの日は何してたんだね」という会話も生まれやすいようです。

育児や家事をしていると日々忙しく、あっという間に時間が過ぎていくかもしれませんが、日記を読みかえすことで夫婦や家族の成長を振り返ることができるよい機会になるのではないでしょうか。

夫婦喧嘩が減る

普段の疲れや忙しさから夫婦でコミュニケーションが満足に取れずにいると、不満が溜まってしまいがちですよね。つい冷たい態度をとってしまうこともあるかもしれません。

日記でコミュニケーションを取ることで、お互いの素直な気持ちを知ることができ、夫婦喧嘩も減るかもしれませんね。

夫婦で日記を続けるコツ

夫婦で日記をつけ始めてみると、続かなくなったり、何を書いてよいのかわからないということもあるかもしれません。どのように工夫すれば日記を続けることができるのかご紹介します。

ペースを決める

夫婦によっては、毎日日記をつけ続けることが難しい場合もあるりますよね。

続けやすいペースにすることで、日記をつけ続ける習慣になるのではないでしょうか。

かといって、できるときに書くというというペースで日記をつけてしまうと、いつのまにか日記をつけ忘れていることもあるかもしれません。

最低1週間に1回は書いて返すなど、夫婦で続けられるペースを決めておくとよいでしょう。

書く内容を決めておく

日記になにを書いてよいかわからないという場合もあるかもしれません。

その場合は、今日あったこと、子どもの様子など、書く内容を決めてしまえば、書きやすくなるでしょう。

毎回書く内容が少なくなってしまう場合は、最低3行書くなど、分量のルールを決めるとよいかもしれません。

ルールは厳しすぎないように

日記を続けるためにルールを決めるのは必要かもしれませんが、かといってお互いのストレスに感じてしまうようなルールは控えたほうがよいかもしれません。

お互いの日々の状況も考えて、長く続けられるように工夫していくとよいでしょう。

日記を通じて夫婦でコミュニケーションを取ろう

夫婦で日記をつけることで普段口では言えないことや、忙しくて伝えきれないことを共有することができるかもしれません。

書くタイミングや期間は、お互いがストレスにならないように話合って決めると続きやすくなりそうです。

日記を続けることができれば、日々家事や育児をする中で夫婦や家族の成長を振り返るよい機会になるかもしれませんね。

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