エアコン掃除は早めに！プロにお任せで爽やかな夏を過ごそう

エアコンを使う前に

今年はすでに、5月といえども気温が高くなっています。
本核的な暑さを前に、エアコンを稼働された方も多いのではないかしら。

エアコンを操作する時に
埃やカビの臭いがしたら、お手入れの必要がありますね。

とはいっても、本体を分解して掃除をするのは大変です。
ここは、プロにお願いしましょう。

掃除のプロにお任せ

エアコン掃除をお願いする際、いろんな業者さんがあって
迷ってしまいますね。

マンションにお住まいの方は、契約業者さんにお願いするなどできますが
一般住宅の場合は、ネットで探したり、
CMで見たりなどして探すことから始まります。

値段やサービスなど、各社比較検討して
ご自分の気にいった業者さんを選ばれるといいですね。

掃除開始！

当日は、時間通りに来てくださり、スムーズに始まりました。

説明や質問などの打ち合わせの時間の後
早速スタートです。

エアコンの設置場所の下に
ブルーシートを敷いて、養生してくれます。

また、脚立を使うので、床にモノがないようにしておくと
片づけの時間もかからずスムーズに始められます。

部品を外していきます。

これはこの後、お風呂場で洗ってくれます。

本格的洗浄

本体や壁に養生してくれて
本格的な洗浄のスタートです。

高圧洗浄で洗っていきます。

汚れが見る見るうちに流れてきます。

汚れが見えることで、汚れ具合がわかります。

キレイになって一安心です。

仕上げに、防カビ・消臭スプレーをかけて終了です。

汚れが見える

終了後、特別に排水の色を見せてくださいました。

これだけの汚れが付着していたと思うと
やはりキレイにしてよかったと安心しました。

このバケツの水は、お風呂場などに流すことはしないそうです。
このまま持ち帰って処理するので
そういう後処理も安心ですね。

このエアコンは1年半前に掃除してありましたが
汚れやカビの付き具合はさほどでもなかったときいて安心しました。
ただ、古い機種なので、本体自体に長年の使用臭が付いていたようです。

掃除後の運転では、空気の臭いが変わり
風に当たっても気持ちよく過ごせました。

まとめ

エアコンを本格的に使う前に
プロにお掃除をお願いしました。

自分で出来る範疇を超えていたので
お願いして正解でした。

依頼する前に、自宅のエアコンがどういう位置についていて
どういう機種なのかを把握しておくといいですね。

自動掃除付はお値段が高くなります。
3m以上の高い場所についていると
受け付けられないこともあるそう。

ベッドの上にあったり
下に棚があるなどの場所に設置している方は
事前にモノを除けておくことも時間短縮につながりますね。

フィルターをこまめに掃除することで
汚れを軽減できるそうです。
フィルターの網目は力に弱いので
優しく扱ってくださいとのことでした。


本格的な夏になってからだと、依頼も集中して
希望の日時が取れないこともあるので
早めの準備がオススメです。