【DIY】ガーデニングの季節到来!いつもの寄せ植えがワンランクアップする♪収納にも使える木製プランターカバーDIY☆

園芸コーナーにたくさんの草花が販売されていて、見るとついつい欲しくなる季節がやってきました!
我が家でも小さなスペースでガーデニングを楽しんでいますが、いつも使っている、味気なくて見た目が気になるプラスチック製のプランターがちょっと…。
そこで今回は端材を使ってプランターカバーを作ってみました。木製のカバーを使えばオシャレ度が格段に上がり、ガーデニングがもっと楽しめます(^^)

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シンプルなプラスチック製のプランター

ガーデニング経験者であれば誰もが持っているプラスチック製のプランター。
丈夫で劣化も少ないので繰り返し使えて経済的で便利なアイテムです。

ただ見た目がなんとも味気ないですよね(^_^;)
色もバラバラで統一感もないので、今回カバーを作る事にしました。

材料

こちらは以前DIYで使っていて分解され眠っていた端材です。

手持ちのプランターのサイズを測り、プラス2㎝ほどの寸法でカットしました。

組み立て

板同士をボンドで固定する

木工用ボンドを使って板同士を2枚ずつ固定していきます。
長い方の板一枚は底板として使うのでそのままにしておきます。

板がボンドで固定され側面の板が4枚出来上がりました。

ボックス型に組み立てる

ビスを打ち込んで固定していきますが、あらかじめビスを数ミリ打ち込んでおきます。
不安定な状態でビスを打ち込むのは曲がって打ち込んでしまったり、ビスが落ちてしまったりと少し難しい作業になってしまうので、こうしておくと作業が楽にできます。

ビスを数ミリ打ち込んだ板をボックス型に組み立てていきます。
底板になる板は仮置きして作業します。

両サイドの板の固定ができたら底板を固定します。
これでボックスが完成しました。

ペイントする

下地を塗る

屋外で使用するものなので、仕上げ色を塗る前に下地として水性ステイン塗料(色はウォルナット)を塗ります。
防腐・防カビ・防虫効果があるので、雨風にさらされる屋外で使用するものにはよく使用しています。

塗料はカインズホームで購入したWOOD水性木部保護塗料です。
公式HP↓
http://www.cainz.com/shop/g/g4970925444714/

仕上げ色を塗る

下地として使った塗料が乾燥したら、仕上げ色を塗ります。
白の水性ペンキを使いました。

やすりがけして仕上げる

ペンキが乾いたら紙やすりで仕上げます。
強めにこすると下地の色が程よく出て古材っぽい感じに仕上がります。

完成!

2つのプランターのサイズに合わせた木製プランターカバーが完成しました。

手持ちのプランターを入れてサイズピッタリ!
少し余裕を持たせて作っているので、プランターの取り出しも楽にできます。

早速寄せ植えを作ってみました。
メランポジューム、ブルーサルビア、ジニア、日々草で季節の寄せ植えに。
プチプラで作るいつもの寄せ植えが、木製カバーのおかげでオシャレにワンランクアップして見えます。

お庭で使えるボックスは、プランターカバーとして使わない時期にはガーデニング資材などの収納としても役立ちます。

いつものプランターに、木製カバーをプラスするとガーデニングがもっとオシャレに楽しめます。
持っているものに合わせて作れて、好きな色を塗って自分好みにできるのがdiyのいいところ(^^)

小さなスペースでガーデニングを楽しめるのでおすすめです♪

閲覧いただきありがとうございました☆

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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