超万能!収穫コンテナを男前で多機能なボックスにリメイク☆

とあるお店の青空市で200円で売っていた中古の収穫用コンテナ。

とても丈夫で大容量ですが、このままだとちょっと使いにくいので、蓋とキャスターをつけて簡単にリメイクしました。

リメイクする事で、大容量収納にもテーブルにもなって使い方は無限大になりました(^^)

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 51176
  • 56
  • 0
  • いいね
  • クリップ

収穫用コンテナ

ある食べ物屋さんの青空市で販売されていた中古の収穫用コンテナです。

お値段なんと200円!!

見たところ、大きな損傷もなく、汚れも少なかったので即買いしました!

ホームセンターでは600円ほどで販売されているようです。
この大きさで約20キロの耐荷重があるのでとにかく丈夫という事は間違いなし!
大容量コンテナをお買い得価格でゲットできました。


大喜びで家に持って帰りましたが、部屋の中に置いてみると意外と大きい…。
そしてそのままの状態だと、物をどんどん入れてしまってかえってごちゃごちゃとしてしまいます。
これを何とかしようとリメイクに取りかかります!

塗装

まずは、まぶしいくらいの黄色のボディがインテリアに合わないので、塗装していきます。

こういった形状のものは刷毛だと塗装しにくいので、スプレーペンキを使う事が多いです。

カインズホームのリーズナブルなアクリルスプレー・つや消しブラックを使用しましたが一本では足りなくなってしまいました…。

塗れていない部分はスポンジにペンキをつけて色を埋めていきました。

それでもまだ黒く塗れていない部分があるので、ダイソーの茶色のアクリル絵の具を所々重ねて、赤茶色のサビっぽくしました。

蓋作り

こういった大きなコンテナは、蓋があれば更に上に物を乗せられますし、ごちゃごちゃ感を無くすために蓋を作ります。


端材の中からコンテナのサイズに合わせて木を切り出しました。
子どもでも簡単に開け閉めできるように二枚の板にしました。

この板は、片面にセリアのレンガ柄リメイクシートが貼ってあった厚さ12ミリのベニヤ板です。
塗装をしようと思いリメイクシートをはがしてみましたが、一夏越えたリメイクシートは手強くキレイに剥がせないのでこちらの面はこのまま使うことに。

無塗装の面には、WOODLOVEのオイルステイン、『けやき』を塗ります。
スーっと木に染み込み塗りやすい塗料ですが乾くまでそれなりに臭いがするので屋外作業がおすすめ。

レンガ柄のリメイクシートが中途半端に残っている面には、シートが剥がれた部分を中心に白いペンキをスポンジでペタペタと塗り、先ほども使用したダイソーのアクリル絵の具(茶色)も重ねて使用感を出しました。

ステンシル

塗装が乾いたら、ステンシルをします。
パソコンで作ったデザインをカーボン紙で転写し、ペンキをつけた筆で丁寧になぞって文字を写します。

二枚の板に男前なステンシルができました。

仕上げにOldvillageのクリアーグレーズペーストを塗って撥水性を高めます。

裏面に角材の滑り止め

蓋となる板を乗せるだけだと板が滑ってしまって危ないので、コンテナの内寸に合わせて裏側に角材を固定しました。
これで滑らず安全です。

キャスター

移動しやすいようにコンテナの底面にダイソーで購入したキャスターを結束バンドを使って取り付けて完成です。

アレンジいろいろ

蓋を半分だけ使用して、重い観葉植物を入れたら移動が楽々!

ショップ風に、いなざうるす屋さんのフェイクグリーンをモリモリ飾ってみたり…

冬のかさばるマフラーや手袋などの防寒グッズや膝掛けなどをたくさん入れても蓋があるのでスッキリ!

ちょっとしたテーブルにもなります。

とにかく丈夫なコンテナは、蓋とキャスターをつければ更に便利に使いやすくなり、いろいろな場面で大活躍すること間違いなしです。

意外とリーズナブルで簡単にできるリメイクなのに使い方は無限大!
収穫コンテナの魅力を再確認できました(^^)

最後まで閲覧いただきありがとうございました♪

  • 51176
  • 56
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

DIYクリエイター

大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

aya-woodworksさんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア