急に暑くなっても慌てない衣類収納

暑くなったり寒くなったり、季節の変わり目は服選びに迷います。
忙しい朝、気温の変化に対応しやすい、衣類の収納していますか?

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今日はゴールデンウィーク明けて初めての土曜日。
外は夏のように暑かったです。

季節の変わり目は暑くなったり、寒くなったり
朝晩は涼しくても昼間は半袖で十分ということもよくありますよね。

ウォークインクローゼットで広い収納スペースが確保できる場合や
温暖化や空調システムのおかげで、
昔のようにしっかり衣替えをする人も減ってきているように感じます。

また通年着られる服が増えた現代、ガッツリ夏物、冬物と
衣替えをしない収納をお勧めしています。
冬物のコート類、セーター類は洗濯してちゃんと防虫剤をセットして収納するくらい。

衣替えしないほうがラクだし、
気温の変化に対応しやすいから。

基本的に一人の衣類は一か所に全部集めてアイテム別に並べるだけ。
押し入れタイプの奥行が深い引き出し(74cm程度)をお使いの方は
同じアイテムを前後で季節で分けるイメージです。

暑くなったら奥から半袖を出し、前に戻せば自然と衣替えになっちゃう!
これ、衣類の量が多すぎるとそう簡単には行かないのですが・・・。

冬物と夏物を入れ替えると言っても、
冬物の方ががさばるから、冬にスペースがどうしても足らなくなっちゃうんですよね。
コート類だったら冬だけオシャレな簡易ハンガーを出して
玄関近くの廊下や部屋に置くという手もあります。

間取りや服の量、行動動線によって
そのお宅のベストな収納場所は変わってしまうのですが
基本は人別に一か所にまとめる。
(下着類は洗面所、というのもOKです)
衣替えするにしても、人別に同じ部屋の方がベター。

ゴールデンウィークにお仕事やおでかけ三昧だった方。
これから冬物衣類を整理するなら、2年くらい一度も着なかった服、
「もう着ないかな~」と思う服は思い切ってサヨナラしましょう。
これ、「着たくない」服です。
物もお金も循環させるとよいことがありますよ。

衣類の整理収納は完全オーダーメード。
ライフスタイルや服のこだわりによって、衣類の量は全然違うし
間取りや収納家具、行動動線によって、ベストの服の収納場所、収納方法が異なります。

「我が家の場合はどうすればいいの?」が分からない方は
「単発レッスン衣類の整理収納」を是非ご活用ください。
3月に好評だったので、5月も若干名募集します。

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10年たってもキレイが続く!快適な住まいの収納設計・収納診断、住空間収納プランニングヴィータの渡辺美恵子です。家が片付かないのはモノは多いからと思っていませんか…

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