2019年04月09日更新

あまり着なかったヒートテックを処分する前に！”切って”復活させてみませんか？

あまり着なかったユニクロヒートテックをはじめとしたインナーを、一工夫して使えるようにしてみました。

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この記事の目次

インナーの首回りの形によって、活用しにくいことってありませんか？
そんな時には、”襟を切る”という目からウロコの裏技を！
やり方は超簡単！
インナーだから、と割り切れる方向きです

インナーの首回りの形によって、活用しにくいことってありませんか？

少しずつ暖かくなってきました。
ユニクロのヒートテックや、類似のインナーの出番が少なくなる時期です。

私も経験有り！なんですが、インナーって、首回りの形によって活用しにくいことってありませんか？

私の場合ですが、数年前から

・首を隠すと老けて見えやすい
・体の細い部分（首）を出してスッキリ見せたい

と言う理由でタートルネックは着なくなりました。
それに合わせてまだ着れるタートルネックタイプのインナーも処分しました。

さらにこんな経験もあります。

Uネックを購入するつもりが、間違えてラウンドネックを買ってしまった。
首周りの圧迫感を感じ着にくい、トップスから見えてしまい使いにくい、ということも。

また、トップスがボートネック（両肩に向けて広く空いた形の襟ぐり）のタイプのものだと、
Uネックのインナーでは下着が見えてしまう。
しかし、防寒性も備えたボートネックタイプのインナーはあまり販売されていません。

少なくとも、ユニクロでは。

ユニクロ・極暖ヒートテックのラウンドネック（左）とUネック（右）の襟ぐりの差

そんな時には、”襟を切る”という目からウロコの裏技を！

そんな時にはぜひ、あまり活用していないヒートテックの襟ぐりを切りましょう！
それだけで、使えるようになります。

実はヒートテック、襟を切ってもほつれないのです。
だから、本当に切るだけで（見た目はちょっとアレですが）、暖かさをキープできます。

もう処分しても良いかな〜という、この季節が変わるタイミングだからこそちょっとトライして見てはいかがですか？

やり方は超簡単！

１、襟ぐりが狭くて困っているヒートテックと切りたい形のトップスを準備

２、トップスと、Uネックのヒートテックも参考にしながらペンで輪郭を描く

３、思い切って切る！

４、出来上がり！

インナーだから、と割り切れる方向きです

この冬、実際に何度も着用しましたが、ペンの切り残し部分も消え、ほつれることもなく、快適にボートネックのトップスのインナーとして大活躍してくれました。

ただし、ほつれはしませんが、切り口が美しい訳ではありませんので、「インナーだし」と割り切れる方限定でぜひ面白がりながらトライしてみていただければと思います！

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