DIYで使いやすく落ち着いた雰囲気のトイレに模様替え

毎年、トイレの模様替えをしたいと思い、何度か変えてきたのですが、なかなか自分がしっくりと落ち着く雰囲気にならず、迷走のままでした。
もともと土壁の雰囲気が好きだったので、壁紙をペイントすることをきっかけに使えるトイレに模様替えをしてみました。

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before

何か雰囲気を変えたくて奥の壁面にホワイト板壁の壁紙を貼ってナチュラルにリメイクしたトイレでしたが、右側のニッチ棚に収納していたオムツや、補助便座も使わなくなっていたので模様替えをするチャンスでした。

昨年はトイレトレーニング用のカレンダーをつけていたせいで、備えてあったペンで壁に落書きをされてしまい、どうにかしたいと思っていたところに壁に塗れるペンキに出会い、早速ペイントをすることになりました。

トイレはもともと白い珪藻土の壁紙で汚れも目立っていたので落ち着きのある土壁の雰囲気があるペンキにしました。

次にニッチ棚に合わせて棚をつけていきました。棚板はホームセンターで購入した桐材を油性のウォルナットを使って塗装しました。もともと使っていた100均の白い棚受けはセリアのアクリル絵具(ローアンバー)を使ってサビ風にペイントし、土壁色の壁に馴染むようにしました。

次に、ニッチ棚に取り付けた2段目の棚に高さを合わせて手洗い管の上にL字になるよう板材を同じウォルナットに塗装して取り付けました。

いつも洗面所で手洗いをしていたのですが、ただ流れている水がもったいないので手洗い管も使えるようにハンドタオルも設置してみました。

ニッチ棚に取り付けた棚には、除菌ポンプとセリアのい草バスケットの深型にサニタリー用品を入れ、下段にはトイレットペーパーを収納しました。

正面に取り付けた棚は飾り棚としてシンプルなドライフラワーを置きました。

ニッチ棚の下には死角になる場所に掃除用具を収納しました。トイレに入った時に目につかないので、来客時にも気になりません。

お客さんが来た時にも使ってもらえるように、トイレに入って座った時、鏡に姿が映らない右の壁面に100均のリメイクしたミラーを取り付けました。

全体的に土壁色の落ち着いた雰囲気に合わせて木目や茶系で統一させました。
狭いトイレが以前より広く感じると家族がみんな言っていたので、空間をうまく変えることができたと思います。

aftar

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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