玄関は「家の顔」!リノベーション東京の施工事例

皆さんは、玄関にこだわりを持っていますか?
リビングやキッチンなど、生活をする上で長い時間留まるような空間につい注目しがちですが、玄関も毎日使う大切な空間です。
リノベーション東京の施工事例をビフォーアフターの写真付きでご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 2588
  • 6
  • 0
  • いいね
  • クリップ

玄関の重要性

日本の気候は高温多湿なため、床が湿気らないように縁の下を設ける必要です。そのため、外と家の中には段差ができるようになり、現在の玄関の形になりました。

玄関は「家の顔」と言っても過言ではないほど、その家の印象を大きく左右する大切な空間です。ゲストを1番初めにおもてなしするのも玄関です。
玄関に物が乱雑に散らばっていたり、どこか薄暗かったりすると、家の印象は少しマイナスになってしまいます。

玄関に少しの工夫を施し、ゲストを気持ちよくおもてなしできるだけではなく、「ただいま」と大声で言いたくなるような空間づくりをしましょう。

今回は、そんな玄関の印象を変えたいといったお客様のご要望の元に、リノベーション東京が手掛けた施工事例をご紹介します。

【Before】

錆びや汚れが目立ち、どことなくジメジメした印象を与えます。
照明や置きっぱなしの靴や傘だけが原因ではなく、むき出しの配管や剥げた木の棚が、薄暗い雰囲気を漂わせているのです。

玄関が汚いと運気が下がると言われておりますが、確かにこのままでは毎日気持ち良く「行ってきます」と言って家を出て、「ただいま」と帰宅することが難しいですよね。

そこで、リノベーション東京はこのようなリフォームを施しました。

【After】

いかがですか?

玄関の雰囲気がガラッと変わりました。それでは、ビフォーアフターの違いを具体的に説明致します。

ビフォーアフターの違い

●玄関脇の配管

ビフォーの写真の方ではむき出しになっていた玄関脇の配管を隠しました。

配管をむき出しにしておくと、配管の上に埃が溜まったり、マイナスな意味でのアクセントとなってしまったりと、様々なデメリットがあります。

配管を隠すことで、清潔感のある空間になり、インテリアや家具がその場所に馴染むことへと繋がるのです。

●収納しやすい棚

今までの上下にわかれている棚の代わりに、配管を隠したことで設置できる背の高い棚を設置しました。

上下にわかれている棚の場合、背の低いお子さまや、腰が悪い方が使用しにくいというデメリットがありました。このように、収納場所を一か所にまとめることでそのような不便が解消されます。

現在ご家族にそのような方がいらっしゃらない場合でも、将来のことを考え、今から快適な住まいづくりを始めることができると良いですね。

●美しいホワイトの壁

汚れがない美しい壁に変えることで、清潔感があり洗練された雰囲気の空間になりました。

玄関は、どうしてもコンパクトな空間になってしまいます。膨張色であるホワイトを使用することで、実際よりも広々とした明るい印象を与えることができるのです。
完全なホワイトだと眩しいと感じる方は、ベージュやクリームなど、少し黄色の混ざったカラーを選択することをおすすめします。

このように、少しの工夫で、ゲストも住んでいる方々も快適に過ごせる「家の顔」を目指してください。

まとめ

いかがでしたか?

玄関の空気を入れ替えるだけで、お家全体に流れている空気も変わります。そんな玄関の空間づくりに悩んだら、お気軽にリノベーション東京にご相談ください。

リノベーション東京は建築家が、お客様の理想をくみ取り、建築家の視点でプラスアルファの住空間をご提案します。まずは、じっくり、しっかり、ご要望をお話しください。理想の住まいづくりを一緒に始めましょう。

  • 2588
  • 6
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

弊社スタッフの半分は女性のリフォーム会社です。未だ家事をするのも女性が多く、住まいに一番長く居ることの多い現代。女性の観点から、女性に使いやすい動線やシステムを…

株式会社リノベーション東京さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア