カフェカーテンに、銀色ポールを簡単100均リメイクで実現

窓にカフェカーテンをつけるとき、シルバーかゴールドのポールが欲しくて100均で実現しましたよ。

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金属色のカーテンポールが素敵、でも高い!

冬のある日のことです。

ダイニングの窓にカフェカーテンをつけよう、と思ったのはいいのですが……

普通のカーテンと違って、カフェカーテンはポールが丸見えになりますよね。
ダイソーなどでも長めの突っ張り棒はありますが、白だったりします。

やっぱり金属色のポールはオシャレだし、と思うもののお店で見てもネットショップで見てもなかなか良いお値段だったりします。

どうしたもんかなー、と思っていたらダイソーで良いものに出会いました。

それは、アルミテープ。

パッと見たとき、てっきりこれは色付きのセロハンテープのようなものかなと思ったのですが。

実際に購入してみると、全く違うものだとわかりました。

材料と作り方

材料:

ー 突っ張り棒(ダイソー)
ー フック x 2
ー カフェカーテン
ー アルミテープ(ダイソー)
ー 取手
ー ビス
ー カーテンフック

道具:

ー ドライバー
ー ハサミ
ー 

1)突っ張り棒の端にあるキャップを外します

突っ張り棒の端には滑り止めのキャップが付いています。

こちらを、両方とも外していきます。

ネジなどもなく引っ張るだけで外れますが、時々外れにくいものがありますのでお気をつけください。

2)アルミテープを巻いていきます

私が想定していた窓は幅が170cmほどでしたが、こちらのアルミテープは10mあるため十分な長さでした。

くるくると巻きつけていくのですが、実際に使って見てびっくりしたのが……これ。

本当にアルミなんです。あの、料理の時に使うアルミと同じ質感で、ただ背面に粘着面があるため綺麗に接着できるのです。

非常に面白い製品ですね、これ。色々と使い道がありそうな気がします。

アルミ箔とほぼ同じ使用感なので、ちょっとシワになっちゃったとしても力技で押しつぶしてしまうのもアリかと思います。これも味だと言い切ってしまうのも、この際だから良いでしょう。
(実際、かなり力技で味を深いものにしてしまいました)

3)キャップに取手を取り付けて、装着します。

セリアで買ったピンクの取手を使って、端のキャップの先に飾りをつけていきます。
もっと大きな飾りもつけられますがバランスと重さを考えて今回は、このようにしました。

ビスで固定ができますので、重ささえ問題なければなんでもいけるのかなと思いますよ。

ここらは工夫次第で、いろんなテイストにできそうです。

4)取り付けたフックにポールをかけたら、完成

フックは自宅にあったものを使用していますが、セリアなどで購入できるものでも良いかと思います。

ブラケットなどを使えば、また違った雰囲気にできるかと思います。

カフェカーテンを通して、窓辺にかけたらもう違った景色の出来上がりです。

手芸店の特価ワゴンにあったカフェカーテンなのですが、お気に入りの窓へと変身させてくれました。

(猫も早速……)

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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Hometalk(アメリカのDIYサイト)のTutorial Team(個別指導チーム)メンバー。レトロでガーリーなオリジナルねこ雑貨ショップ。その他、物書き・…

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