加湿器がなくても♪簡単に加湿できる方法で、乾燥した冬を乗り切ろう!

乾燥が気になる季節到来!肌の乾燥や風邪などの予防のために加湿は欠かせません。そこで加湿器がなくても簡単に加湿できる方法をいくつかご紹介します。

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最適な湿度は50~60%

冬は乾燥が気になる季節ですね。
ほぼ一日中エアコンを使っていて、乾燥に悩まされる方も多いはず!
お部屋を適切な湿度に保っておくと、肌の乾燥、静電気、風邪などの予防に繋がるそうです。

最適な室内の湿度は50~60%だそうですが、冬の本当に乾燥した日には湿度30%台なんていう日もあります!
湿度計付き温度計は100均でも買えます。ぜひ湿度管理を行ってみてくださいね。

加湿器なしでも簡単に加湿できる方法

Photo by あらいゆきこ

乾燥対策の代表的存在は言うまでもなく加湿器ですが、電源がないと使えない、性能もお値段もさまざま、フィルターのお掃除などの手間が面倒…などもあります。

私もフィルターのお掃除が面倒だな~と思い、今シーズンはまだ加湿器を使わずにできる方法でお部屋を加湿しています。

今回は、その【加湿器を使わずに加湿する方法】をご紹介します!

お湯を沸かす

Photo by あらいゆきこ

私が朝起きてまず一番に行っている乾燥対策が、エアコンを入れると同時に【お湯を沸かす】です!

エアコンの風は乾燥しているので、なかなか体感温度が上がりません。
お湯を沸かすことで湿度を上げることができるので、お部屋が早く暖まります!
沸騰したら数分後弱火で蒸気をお部屋に送った後に火を消します。

さらに朝一番の白湯は冷え性や便秘の予防などにもいいので、沸かしたお湯を一杯飲んでいます。
一石二鳥ですね♪

洗濯物を部屋干しする

Photo by あらいゆきこ

次の加湿ワザは【洗濯物の部屋干し】です!

普段は浴室乾燥機がメインなのですが、冬の昼間自宅で過ごす日は、洗濯物の半分くらいをリビングで干しています。

干す量が多すぎると湿度計が70%超を指すこともあるので、お部屋に湿度計付き温度計を置いて、どのくらいの洗濯物の量で適正な湿度50~60%になるか、ご自身で試してみてくださいね。

濡れたバスタオルを干す

Photo by あらいゆきこ

そして夜寝ている時の乾燥対策は、【濡れたバスタオルを干す】です!

夜は本当に喉がイガイガして辛いですよね。
私なら夜中に起きてでも水を飲んだりするのですが、子供や夫はそんなことはするはずもなく…
なので、この濡れたバスタオル(またはフェイスタオル2~3枚)を干すのが効果的だと感じています!

しっかり水を含ませて、水が滴らない程度に手で絞ったものか、洗濯機の手洗いコースで軽く脱水したものなどを、寝るときに寝室に持って掛けています。

ビショビショに近いタオルも、朝には結構乾いています。
そのくらいお部屋が乾燥しているということなんですね!

最後に

加湿器がなくても簡単にできる加湿ワザを3つご紹介しましたが、その他にも

・観葉植物を置く(葉っぱが大きいほどよい)
・フローリングを水拭きする
・バケツに丸めた新聞紙を入れて水をかける
・水を張ったお皿にコーヒーフィルターを入れる

などの方法もあるそうです。

ご自身が取り入れやすい方法で上手に乾燥対策を行い、冬の健康トラブルを予防してくださいね。

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