そろそろ衣替え!オススメ衣装ケースはフィッツユニット

そろそろ衣替えの季節ですね。

我が家では最近、夫のクローゼットを見直すために衣装ケースを買い足しました。

夫婦のクローゼットで使っているオススメの衣装ケースは【フィッツユニット】

今回は、おすすめポイントと収納のコツをご紹介します。

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オススメの衣装ケースはフィッツユニット(クローゼットサイズ)

yukiko arai

先日、夫のクローゼットの見直しのために衣装ケースを購入しました。

オススメは、既に私のクローゼットで使っている、天馬株式会社の「フィッツユニット(クローゼットサイズ)」です。

フィッツユニットのオススメポイント

以前、私が「フィッツユニット」を購入するにあたって、「3段衣装ケース」「無印良品PP衣装ケース」「フィッツケース」「フィッツユニット」の4つを比較しました。


決め手となったポイントをいくつかご紹介します。

①1段ずつの方が臨機応変に組み替え可能

3段の衣装ケースの方が、お財布的には優しいものが多いと思うのですが、1段1段分かれていた方が、スペースやライフスタイルの変化に合わせて、段数を自由に足したり引いたりできるので良いと思いました。

フィッツケース、フィッツユニットは前枠が丈夫

フィッツケースは前枠が頑丈に作られていて、たわみにくい設計になっています。

さらにフィッツユニットは、前枠にアルミ製の補強板が入っているため、ケースを積み重ねた時に上段の重みで下段が引き出しにくいということが起きにくいです。
(天板耐荷重5kg)

開閉がスムーズでとにかく軽い!

yukiko arai

スムーズに開閉ができる特殊加工の引き出しのため、従来品の7分の1の軽さで引き出せます。

たくさん衣類を詰め込むと、引き出しを開けるのも意外と力がいりますよね。


丈夫!そして開け閉めする時に、片手でラク~に開けられるのが、購入の決め手になりました♪

サイズ選びで注目して欲しい「幅・奥行き・高さ」

幅を決めるときは、扉などにぶつからない幅であることが大切です。

また、クローゼットの扉が2枚に分かれている時は、扉1枚を開けるだけで衣装ケースの引き出しが開けられると、より出し入れの手間が省けます。

奥行き

奥行きは、ついついクローゼットや押入れの奥行きをめいっぱい使えるサイズを選んでしまいがちです。

しかし、ウォークインクローゼットや衣装ケースの目の前に障害物(ベッドなど)があるといった場合は、奥行きが深すぎると壁などにぶつかって引き出しを最後まで引き出せない、しゃがんで引き出すことができず使いにくいといったこともあり得ます。

衣装ケースの周囲に障害物がないかも確認してくださいね。



また、他の部屋のクローゼット収納の奥行があまりない場合、その部屋でしか使うことができず、模様替えや他の部屋の家族に使ってもらおうと思ってもできないということもあります。

なるべく、家の中のどの部屋のクローゼットでも使えるサイズのものを、買いそろえていくのが良いと思います。

高さ

yukiko arai

高さが20㎝など低いものは、下着や靴下、ハンカチなどの小物収納、またはベビー服向きです。

しかし、ベビーは数年後には大きくなって、高さ20㎝ではだんだん使いにくくなってきます。

小物専用の場合は低いものでも良いと思いますが、子供服は大きくなることを見越して避けた方が良いと思います。



また、高さが30㎝など高いものは、衣類を重ねて収納することになります。

ギュウギュウに積み重ねると下の服は取り出しにくくなってしまうので、私は、引き出しを開けた時に見やすく、出し入れしやすい「立てる収納」をおススメしています。

そのため、高さが高い収納ケースもあまり使い勝手が良くないと感じています。



我が家で使っているフィッツユニットは高さ25㎝で、内寸高さが約20.5㎝です。

私はこれが一番使いやすいと感じています。

yukiko arai

ジーパンもTシャツも、厚手のセーターも立てて収納することができます♪

柔らかい収納ケースや置き方を工夫してゆるやかに仕切る

yukiko arai

夫の衣装ケースは、「夏物・冬物・春秋物・オフシーズンパジャマと小物」と4段に分けて収納しました。

個々の引き出しの中は、100均のプラスチックケースや不織布ケース、紙袋を折って高さを調節したものなどで仕切っています。

またトップスとボトムスを、並べる向きで分けることもできます。


その時その時で、服の量も変わることがあると思うので、あまり決めすぎず、ゆるやかに仕切ったらよいと思います。

よく着る服は掛けて、たまに着る服は畳んで引き出しの中へ

夫は平日はスーツ出勤なので、スーツやYシャツ、スーツ用のインナーなどは、クローゼットを開けてすぐ取り出せるよう、掛ける収納、ボックスに投げ込み収納にしています。

今回は、休日の私服をフィッツユニットに収納しました。


私のクローゼットも同様で、同じように頻繁に着る服は掛けて収納し、たまに着る服やオフシーズンの服はフィッツユニットに入っています。


「使用頻度の高いものは手間なく出し入れできるようにする」のが、収納をキレイに維持できるポイントです!

yukiko arai

まとめ

いかがでしたか?

なかなか衣装ケースを一気に買い替えるということは難しいと思いますが、収納用品は「いつでも買える定番の物を」使うのがオススメです。

その中でも、私のオススメの衣装ケースをご紹介させていただきました。

参考になれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました!

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