◆ダイソーの材料でベイブレードケース作り◆

こちらが持ち運び用のケース。

ベイ（いわゆるコマです）は
さほど高さがないものの、
ランチャー（ベイを回す道具）は
厚みがあり、グリップも付けると
結構かさばるので、ケースの内寸が
約6センチあって持ち手も付いてる
A4サイズで324円のダイソーの
アタッシュケース型のプラケースを使いました。
クリアファイルや書類ケースなどが
置いてあるところで売ってます。

中の仕切りはプラ収納のところにあった
引き出しやトレイの中に使えて
高さ6センチの自由にカットできる
ものを使用しました。

中で特に固定はしてないですが
開くときは横にしますし持ち運ぶときは
縦にしたときに間仕切りが
下に来るようにしたので
中でパーツがばらけたり仕切りが
動いて困ることもありません。

かかった金額は432円です。

自宅でベイを収納するためのケースは
A4サイズの書類ケースの厚型を使用して
中の間仕切りは持ち運びケースで使った
間仕切りの高さ違いの4センチのものを
使用しました。

20個のベイが収納出来て材料費は
ケースと間仕切り2つで324円です。

最後にベイを構成するパーツの
保管ケースを作りました。

ベイブレードはかなり前からあり、
世代ごとに仕様が違いますが
今、現役なのはベイブレードバーストといって
ベイが一番上の「レイヤー」と呼ばれるデザインされているパーツと
中央の金属でできていてベイの重心などを決める「ディスク」、
一番下の地面に触れてベイの動きや
どれだけ長く回るかを決める「ドライバー」
で構成されています。
これにさらに一部のディスクの外側に取り付け可能な
「フレーム」が加わって、それらを自由に組み合わせられるので
作れるベイの種類は何十万通りもあります。

パーツが組み換えできるのが
一番の魅力なのでやはり楽しむためには
それなりにパーツの種類を集めておかないと
楽しめないのでそれを保管するケースも
欲しくなります。

パーツの状態ではあまり厚みもないので
こちらのケースはA4サイズの
普通の書類ケースを使い、
中の間仕切りは既製品では高さがありすぎたため
１.2ｍｍ厚のPPシート（約B4サイズ）を買って
それをカッターで切って組み合わせて
間仕切りを自作しました。

互いの高さの半分より少し深いとこまで
切込みを入れて組み合わせています。

ケースの角は丸いので干渉しないように
角を落としてあります。

横を4つに分けたのはベイのパーツが
「アタック」「スタミナ」「ディフェンス」「バランス」
と4タイプに分かれているため、
分類して収納できるようにするためです。

小学生の男のお子さんをお持ちの家庭は
今アニメもやっていてベイブレードは
特撮ヒーローものの次に通る道じゃないかな～
と思いますｗｗｗ

結構妻は冷ややかな目で見てますが
父子が一緒にハマれる遊びで
TVゲーム以外、かつ短時間で決着がついて
いつでもやれるというのはあまりない
と思うのでこれは父子のコミュニケーションツール
としてもなかなかいいと思います。

ベイブレードにハマる前の息子は
学校から帰ってきた後や休みの日は
しょっちゅう「TVゲームしたい！！」
ばかり言っていたのにほとんど言わなくなりましたｗ


ベイブレードに限らず、細かいものを
まとめて収納したいと思うけど
丁度いいサイズの既製品のケースがない！！
ということも多いと思うので
そういう時には
今回のように書類ケースなどを使うと
規格も統一されていてそのまま本棚に
しまうこともできるので便利だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！！

それではまた～