まだまだ役立つ家ノート

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1534
  • 7
  • 0
  • いいね
  • クリップ

前回から引き続き、家ノートについてです。



マイホームの打合せをしていると

どこにどんな収納をつけるかとか、
コンセントはどこにいくつつけるかとか、
電気のスイッチはどれをどこにつけるかとか、

本当に細かく決めていくんですよね。




そ・こ・で、またまた家ノートが活躍するんです!





収納を考える

収納を考えるなんてかんた~ん!と思っていましたが、
甘かった。海外のケーキくらい甘かった。

マイホーム計画においてパパと意見が割れることはほぼないのですが、
収納については真っ二つに意見割れをしました。

たくさんの収納をつけたい私とそこまで必要ないと考えるパパ。


キッチンについては一番そこに立つ時間の長い私に一任されていますが、
洗面所については現在も決着を見ていません。

ただ、家ノートに整理することによって突破口は見えてきました。




この時にどんな家ノートを作ったかというと、

1.現段階で決めている間取りを縮小コピーしてノート中央に貼り付ける。

2.記載されている収納ごとに何をしまいたいか・しまわなければならないかを書き込む


umeco



このような感じでつらつらと思いついた順に書き込みます。



そうすると、「ここはこれじゃ足りなさそうだな~」とか「ここはこれで大丈夫そう」が想像しやすくなりますし、
相手にも伝わります。


これを書き出して、私はシンク上の吊戸棚の有無を判断しました。







効果は夫婦間だけでなく・・・

パパ以外に見せるつもりはあまりなかったのですが、打合せをする中でこんな風に考えてみたんです~みたいな話になってこのノートを建築士さんに見せる機会がありました。


これをみた建築士さんは
「この使い方がしたいんなら、ここの収納じゃ不十分だから変更しましょう!」
と間取りを変更してくださいました。

私たちの考えではそこにこれくらいなら収まるかな~くらいのノリだったので
実際施工されてから「え、入らないじゃん!」とならなくてよかったです。


プロの目で見てもらうって本当に大事です!


結局、このページも「本当にいいアイディアなので・・・」と営業さんはコピーを取っていかれました。
(営業トークって本当にコチラの気分を上げてくれますよね!)






他にも

電気配線図を考える上でもこの方法は役立ちました!


収納の時とは違って、現在の間取りを中央に貼ってどこでどの家電の電源を取っているかを書き出しました。
それを建築士さんに提出して、設計中のマイホームに当てはめて電気配線図を作成していただきました。

電気配線図に関しては一般人が考えるより、
プロの目線で考えていただいたほうが安心感がありますよね。

ただし、”どれをどこでどのように使うかを明確に伝えられていれば”が重要になってきますが。

umeco






LIMIAほどまとめて書いてはいませんが、ブログにも家づくりに関して書いています。
テーマ別一覧で「★MY HOME」を選択していただくと家のことがまとまっています。

  • 1534
  • 7
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

マイホーム計画中の2児のママ。子育ての事をメインに、マイホームの事や、お仕事の事など日々のいろいろな事を書いてます。保育士の資格を持っているのでそれを自分の子育…

umecoさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア