【間取りマジック】L字型リビングで対角線を長くすると、家が広く感じる!?

家の間取りを考えるとき、対角線を長くするというテクニックを使うと、中での暮らしが、より広々と感じられます。

それを活かすために、L字型のLDKの間取りを採用したわが家。実際の数字上の面積よりも広く感じられて、【間取りマジック】の効果を実感!
今日はそんなL字型の間取りについて書いていきます。

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こちらのアイデアで、部屋の角と角を結ぶ対角線が長くなるような間取りにすると
家がとっても広く見えるという【間取りマジック】をお伝えしました。

今日は、わが家で実践した、対角線を活かした広々間取りテクニックを書いていきますね!

わが家の場合は、L字型で対角線を伸ばしています

うちはL字型の形になっていて、ダイニング部分が南に突き出しています。

決して広い空間ではありませんが、この部分が出ているおかげで、家の角となるグレーの柱部分までの距離はグッと伸びます。

このななめの距離が長いことが広く感じられる理由の一つです。

また、モルタルのキッチンカウンターと、手前のリビングの大開口窓の角との間に隙間があるのがポイント。

ここはもちろん、動線上の人が歩く通路のために空けているのですが、

視線という観点で見てもおもしろくて、
人の視線は分断を避けて、空いているほうあいているほうへと伸びていくので、わが家では一番奥の角まで導かれるように伸びていきます。

間取り図に対角線を引くときは、その「距離を伸ばすこと」と「途中で分断されていないか」も合わせてチェックしてみてくださいね。

家の形が四角いときは、目に留まるものを角に置いてあげる

土地や費用の関係で、家の形が四角くせざるを得ないときでも、対角線の先に目に留まりやすいものを置いてあげることで、人の視線を誘導することができます。

わたしが一番好きなのは、やっぱり窓。

窓フェチとしては、コーナー部分の窓に、並々ならぬ憧れがあります。

正面に窓を持ってくるより、対角線の先端になる角に窓を持ってくることで、窓の向こうのその先まで視線が伸びますので、体感する広さは図面で見るよりも、ずっと広く感じられます。

リフォームやマンションでは、窓の位置が動かせなかったり、耐震の関係で角に窓を配置できなかったりしますが、新築であれば可能です(家の構造によっては断られてしまうかもしれませんので、建設会社に相談してみてくださいね)

アートや照明、観葉植物もおすすめ

窓が難しくても諦めないで!

対角線の角に視線を持っていくには、デザインされた照明器具や、絵やオブジェなどのアートもおすすめです。

コーナーにフロアライトは最高の組み合わせ。
やわらかい光が左右の壁に反射して、光の描く線さえも、目で追いかけずにはいられない美しさだから。

このときは、あかりを灯していないときでも絵になるような、洗練されたデザインのライトを選んでください。
日中、あかりを点けていない時間帯でも、人の視線がそこに向かってしまうようなコーナーになります。

もちろん、フロアライト用のコンセントも忘れずに計画に入れてくださいね。ほぼ差しっぱなしになりますから。

照明以外では、絵画やオブジェといったアートをコーナーに置くのも素敵ですね。

壁に絵を掛けるもよし。
カウンターを端まで伸ばしてアートコーナーを作るもよし。
ちょっと背の高い木のスツールを角において、その上をディスプレイコーナーにするもよし。

アートを置くことを考えて、角を照らすためのウォッシャーライト(ユニバーサルライトともいう)を照明計画に入れてください。
(スイッチは他のライトと独立させてね!)

暗がりの中、家の一番奥がほのかに照らされていて、そこに素敵な絵画が一枚飾られていたら……

うーん!ドラマチック!

結論!対角線の間取りマジック

住宅の対角線とは、家の角から角までのななめの線の長さのこと。
この対角線を間取り的に長くしてあげたり、対角線の先に目に留まりやすいもの、(例えば窓や観葉植物やアートなど)を置いてあげると、視線が長く伸びていくので、広く感じやすくなります!

さぁ、あなたの間取りにも線を引いてみよう!

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