福岡の新しいおみやげ!びん詰めされたユニークな明太子《THE MENTAI》

ごはんのおともに、パスタやサンドイッチに、とお料理にも便利に使える万能な食材、明太子。福岡を旅行すると、各社が工夫を凝らした明太子がずらりと並び、その種類の多さに圧倒されてしまうほど。なかでも〔福太郎〕の明太子《THE MENTAI》シリーズは、いかやサーモントラウトと和えた明太子や、チーズやバジルで洋風にアレンジした明太子をびんに詰めた斬新なもの。いったいどんな明太子なのか、ご紹介しましょう。

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老舗の食品会社がつくる、とっておきの明太子

《THE MENTAI》を開発した〔株式会社山口油屋福太郎〕は明治42年に油屋として創業し、現在は食品会社としてさまざまなアイテムを販売している企業です。福岡土産の定番になっている、明太子風味のおせんべい《めんべい》を販売するほか、独自の調味液に漬けて2週間以上熟成させる《味のめんたい福太郎》などの明太子商品を販売しています。

《THE MENTAI》シリーズは「福太郎の明太子をいろんな世代のかたへ」をコンセプトに製造された商品で、2018年春にリニューアルされたばかり。食べやすいサイズでスタイリッシュなびんに詰められています。

びんはひとつから購入することができ、内容量は40gと小ぶりなサイズ。お酒のアテに、白いごはんのおともに
、DINKS夫婦や、子どもがまだ小さいから箱入りの大きな明太子では量が多い……といった家庭にもちょうどよいサイズです。

《THE MENTAI》シリーズのユニークな味

食べやすいサイズにカットされたスタンダードな中辛、超辛口の明太子をはじめ、かずのこ、いか、サーモントラウトなどとの和え物など、《THE MENTAI》には独自の変わった味の明太子が全部で11種類あります。

この《七味あごだし》は、〔福太郎〕の明太子にあごだし粉末と京都の七味を合わせたもの。一口食べるとだしの深いあじわいに、ピリッとした七味の辛味と香りが加わってまさに絶品! 人気雑誌の手みやげ特集で高評価を獲得したのも納得です。

おもしろいのは、この「サーモントラウトいくら」という明太子の和え物。角切りにされ焼き目のついたサーモントラウトといくらに明太子が和えられた一品。明太子といくらの食感もさることながら、明太子とサーモントラウトの相性の良さに驚かされます。ほどよい塩気はお酒にもごはんにもよく合いました。

さらに変わり種が、この《バジル》と《チーズ》。パンやワインにも合う明太子として開発されました。

《チーズ》はそのままパンに挟んで食べれば、濃厚なチーズと明太子のぷちぷちとした食感を楽しめます。アスパラやジャガイモなど、茹でた野菜をディップしてもよさそうです。

《バジル》は清涼感ある独特の香りに、後追いで明太子のぴりりとした辛さがやってくる、不思議なフレーバー。パスタソースとして活用できるほか、チキンや白身魚と和えても◎。写真はサラダチキンを一口大にカットし、バジルと和えたもの。スライスしたトマトと一緒にはさめば、彩りも鮮やかなサンドイッチになりました。

どちらもクラッカーにのせて、ちょっとしたオードブルにも活躍してくれます。スタイリッシュなびんなので、テーブルにそのまま出してもサマになるのもうれしいところ。

自宅のテーブルだけでなく、大事な人への贈り物にもぴったりの《THE MENTAI》シリーズ。ほかにも、びん入りの明太子のほか、スイートチリや海苔などの変わり種めんたいバターフランスや、パスタソースも。従来の明太子のイメージを覆す、ユニークな商品の数々に、これからも目が離せそうにありません。

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