薄いベニヤ板と角材でおしゃれな海外風の扉をDIY!
maca Products
思う通りのデザインやサイズ、色合いのテレビボードは市販では中々見つけられない、こういう時こそDIYです。
これぞDIYの良さ、思う通りの作品が手に入ります。
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置く場所にぴったりサイズで大きなアルバムも収納できるようなアンティークテレビボードを頼まれて製作しました。
SPF材を使うので、天板、両側、仕切り板、扉などパーツを1×4のSPF材で繋いで作っていきます。
ダボとボンドで板同士を繋げると強度アップ⬆︎
ボンドを付けた後にしっかり固定して乾燥させます。
扉や仕切り板に角材を付けると更に丈夫になります。
それぞれのパーツが準備出来ましたら、組み立て作業に入ります。
今回はワトコオイルのダークウォルナットで塗装しました。
切り口の部分は真っ黒にならないように、スポンジに極少量のオイルをつけて、満遍なくスポンジに馴染ませてから軽く擦る感じで塗ったほうが失敗しないコツです。
オイルが乾燥後、ネジを隠したい所はダボを埋めます。
💡ダボ埋めは必ずオイル塗装後に行ってください。でないと、ダボ埋めの部分は黒くなったり、ダボ埋め際にボンドがはみ出したところはオイルが付かなくなったりと失敗しやすいです。
ヤスリ掛けた後にダボ埋め部分の塗装をします。塗装は切り口部分の塗装と同じ要領で少量で薄〜く塗るのがコツです。
蝶番、取って、扉止めのマグネットを付ければ完成です。