2016年04月27日更新

元は何色!?IKEAの椅子を男前リメイク☆

座るのも物を置くにも何かと重宝する簡易的なパイプの椅子。
部屋の雰囲気に合わないものはどんどんリメイクしてお気に入りの作品にしています。

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この記事の目次

IKEAで買った緑色の椅子
なんでも解体！
座面は木材でリメイク

リメイクでまた我が家にお気に入りの椅子が誕生しました！
この椅子、元々どんなものだったか忘れてしまうくらいの大変身を遂げましたので紹介します(^^)

IKEAで買った緑色の椅子

何年か前、DIYに目覚める前にIKEAで買った椅子です。お客さんが来て椅子が足りない時に使ったり、高いところの物を取ったりする時など部屋のあちこちで大活躍！
でも今の男前インテリアの部屋にはちょっと合わないのでリメイクしてみました。

なんでも解体！

最近、家にある既製品はまず裏返して解体できるか？とか、分解したらどれだけ端材がでるか？など見てしまう癖というか解体マニア化しています(^-^)

もちろんこちらも自分で組み立てたくらいなので、分解可能。
裏側のネジを外して座面と脚を分けます。
座面はプラスチック、脚は金属でしたので、脚の部分にペンキを塗れるようにするためにプライマー(ミッチャクロン)を使って下地を作ります。

ミッチャクロンは割とすぐに乾くので便利。
乾いたら黒のペンキを塗ります。

座面は木材でリメイク

黒くなった脚の部分に合うように座面は木材に変えます。
昔ダボの練習をするためにつなぎ合わせた板があったのでこれを使います。元々の座面を型紙代わりにして同じ大きさを取りますが、1x4三枚分の幅では足りないので面白い形に。
座面なので、サンダーを丁寧にかけキレイにしてからステンシルを。
クリアファイルを使って作ったオリジナルステンシルを使いました