ベランダの洗濯物干しに!おすすめ物干し台10選|選び方も徹底解説
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素人なりの躯体設計
今回製作したシェードポール兼パーゴラですが
実は柱と梁で使用している単管パイプの肉厚が違います。
柱の肉厚は2.4mm、梁の肉厚は1.8mmです。
素人ながらに柱は曲がりに強い方が良いだろうという判断です。
*横風が強いので柱への横荷重を考慮してます。
また一人で組み立てるのと、柱への荷重は軽い方が良いという要素も入ってます。
重量もm当たり1kgくらい違います。
一番長いパイプで3m、地上2.5mまで持ち上げる梁は2.5mあるので
軽量化は必須条件でしたので、梁は軽い素材にしました。
しかし、長さ2.5m重量6.5kgのパイプを担いで脚立に上り2.5mの柱にL字ジョイントで組み付ける…
よくもまぁ、一人で組み立てられたと思います。
*梁を扱う時はヘルメット被って、滑り止め革手袋と安全靴着用しました。
写真では分かりづらいですが、手前の梁は高さ2.0m、奥の梁の高さは2.5mです。
庭を抜ける風を下から上にいなす為に傾斜をつけてます。
基礎の塩ビ管と単管パイプの隙間に雨水が浸入するので
モルタルで固定と雨水侵入防止してます。
だんだんと、やる事が職人じみてきました…