2018年04月08日更新

意外と見落としがち？？蛇口【水栓】のお手入れ法❀

蛇口部分って下を向いているので見落としがちな箇所ですよね…
でも下から見てみたり、上を向けてみると意外と汚れています(*_*)
そんな見えない箇所のお手入れについて紹介していきます。

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こんにちは❀

今日は意外と見落としがちな
蛇口のお手入れについてお話していきます。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです(*^^*)

シャワーのヘッド部分、
【水が出てくる細かい穴】が白くなっているのを見たことはありませんか？？

キッチンや洗面の蛇口も同様で、
下から覗いたり、上を向けてみると同じような白い汚れがついています(*_*)

白い汚れの正体

このような白い汚れの正体は
水道水に含まれているカルキ。
そのまま使い続けることで頑固な水垢となってしまいます。
粉っぽくなっていて、見た目もよくはありません。

このような汚れは、
【クエン酸】【重曹】で落とすことができますよ♪

ではやっていきましょう！

用意するものは
クエン酸、重曹、水をためるカップ、歯ブラシ。

今回は大さじ5杯ほどの少し濃いめのクエン酸をいれました。

このカップの中に水垢のついた水栓を漬けます。

1時間ほどそのままつけおき、
次に重曹を入れて発泡させます。

その後さらに少し時間をおき、
歯ブラシ等でこすって汚れを落とし、
水でしっかり洗い流します❀

クエン酸、重曹でつけおくことで、
そのままでは取れなかった水垢も柔らかくなっており取れやすくなります。

水栓部分が動かないタイプのものは、

このように高さを出すことでつけ置きすることができます。

歯ブラシでこすり、
洗い流したあとがこちら。

白い汚れが取れて綺麗になりました。

今回はキッチンの蛇口で実施していますが
洗面、シャワーのヘッド部分も同様にお手入れすると綺麗になりますよ♪

あまりにもひどい汚れは1度では
落としきれない可能性もありますが、
このお手入れを繰り返すことでだんだんと汚れが落ちていきます。

いかがでしたか？

ついてしまった汚れに対してこれだけで綺麗に出来るのは嬉しいですよね♪

気に入って頂けましたら試してみてくださいね(*^^*)