2024年06月14日更新

初夏の公園で子どもと楽しむ、週末のパンピクニック

のんびりしたい朝に、家族で過ごす休日に。「パンのある風景」では、パンスク定期便の楽しみ方をユーザー様へのインタビューをもとにお届けします。今回取材したのは、世田谷区にお住まいのかわかたさんご一家。家族ぐるみで仲良しのママ友さんたちと一緒に、パンスクのパンを持って公園でピクニックを開催。パンを頬張るお子さんたちを見守りながら、お話しをうかがいました。

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暖かい季節になると、週末はほとんど毎週といっていいほど近所の公園で過ごします。それぞれ身支度して、出発は別々だったりしますが、だいたいお昼前にはみんな公園に集まるんです。

公園でお昼ごはんを食べることになるので、普段はハンバーガーなどテイクアウトできるものを買っていったり。子ども達にとっては遊びがメインのピクニックですから、サッと食べられるものを選ぶことが多いです。
でも、たまにキャラ弁を作って持っていく日もありますよ。いかに子どもが食いつくか……、週末に限らずいつも考えながら食事を用意していますね。

パンスク定期便は、リベイクしなくても美味しいパンやカットがいらないパンがたくさん届くので、ピクニック向きだな〜、と思います。箱のまま公園に持っていって、自然解凍でおいしく食べられるのが嬉しいんです。

パン屋さんのこだわりを感じる、存在感のあるフィリングのパンは、特に子どもたちに大人気！

全国のベーカリーのパンが届く「パンスク定期便」

写真左から：大阪・岸和田市「散歩日和」／東京・中野区「CROIX」

今回ピクニックに持っていったのは、大阪・岸和田市にあるベーカリー「散歩日和」と東京・中野区のベーカリー「CROIX」のパンスクボックス。

散歩日和

CROIX

「散歩日和」のパン作りのテーマ「大人も子どもも安心して食べられるパン」に惹かれました。

国産小麦をメインに使っているから、うま味と甘味が引きだされ、もちっとした食感に仕上がる……って、同封された紹介カードに書いてありました。パン屋さんのこだわりの伝わる紹介カード、毎回読むのが楽しみなんです。

子どもたちもおいしさがわかるのだと思います。みんな、バターも何にもつけずに素のままを噛み締めてますよね（笑）

「CROIX」の詰め合わせのラインナップは、店舗だと売り切れてしまう日もあるという人気のベーグルがメインです。冷凍でも香ばしい小麦のかおりは焼きたてそのもので、食感ももっちり。これには大人もびっくりでした。

予約必至の人気パンがさりげなく入っていることがあるのも、パンスク定期便の醍醐味だと思います。

遊びに夢中だったり、好き嫌いがあったり、子どもにきちんと食べてもらうのって結構大変なのですが、バリエーション豊富でどれもおいしい「パンスク定期便」にはとても助けられています。

あとはやっぱり、外で食べる食事は食いつきが良い！
これからの季節、花火や川遊びなど外で楽しむ機会が増えてきますから、どんなパンでピクニックができるのか……、次の定期便が届くのが待ち遠しいです。

全国のベーカリーのパンが届く「パンスク定期便」

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