『常識がない』と思われる人がしているダメ行動5選…あなたも気づかないうちにやっていませんか?

大人になると常識は自然と身についていくものと思っている人は、要注意!自分では違和感がない『常識』でも、周囲の人にとっては目を疑うような行動である可能性があります。普段やってしまう可能性がある常識のない行動とは、どのようなものがあるのかをまとめました。自分の行いが当てはまっていないか、確認してみてくださいね。

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無意識な行動で、周囲の人が引いてるかも…!

毎日無意識に行っている行動が原因で、周囲の人がひっそり引いている可能性は、どんな人でもあります。どのような行動を取ると、周囲の人が引いてしまうのでしょうか?孤立してしまわないためにも、周囲が引いてしまう可能性がある行動をチェックしてみましょう。

『常識がない』と思われる人がしているダメ行動5選

常識がない人と周囲の人から思われてしまう行動は、以下のものがあります。

1.自分の話ばかりする

自分の話ばかりする人は、周囲の人が目に見えない形で引いてしまいます。

苦労・不幸自慢

武勇伝

話題を奪って自分語り

話に割って入るなど

相手の話が聞けないと、常識に欠ける印象を持たれやすいです。聞かれてもいないのに自分語りを始める人は、注意しましょう。

2.お礼と謝罪ができない

お礼と謝罪ができない人は、相手からの印象が非常に悪くなります。

自分がしてもらったことに対して、お礼を言えない・言わない…やってもらって当然だと思っている

悪いことをしたとわかっているのに、謝れない

お礼や謝罪を口にすると、相手に負けたような気持になる

お礼と謝罪は、人間関係を良好の保つために必須のやり取りです。当たり前にできなければならないものなのに、大人になってもできないとなると周囲から浮きます。

3.声量に気を配れない

大人になっているにも関わらず、適切な声量でしゃべれないと常識がないと思われやすいです。

静かにしなければならない場面で、ずっとしゃべる

内緒にしなければならない個人情報を、大声で話す

発表しなければならない場面で、あまりにも小さな声しか出ない

適切な声量でしゃべれないとなると、やり取りそのものが難しくなってしまいます。面倒な人、厄介な人という印象も持たれやすいです。

4.自分は常識があると思い込んでいる

自分は常識がある人間だと思い込んでいると、無意識のうちに視野を狭めてしまいます。若者文化に触れると世代間ギャップを感じ、相手が持つ新常識を非常識だとしてしまう人がいますが、これはNG!

常識は時代とともに進化するので、自分の中にある常識が常に最新で正しいものと思い込まないようにしましょう。頭が固い人だと思われ、疎まれる原因につながります。

5.都合が悪くなると、途端に姿をくらます

自分の都合が悪くなると途端に姿をくらます人は、非常識な印象を持たれることが大半です。

納期間近で仕事を放棄

風向きが悪くなると、雲隠れする

面倒なことが起きると、言い訳をしてすぐいなくなるなど

面倒なことや厄介なことが起きたときだからこそ、正面から向き合って対応するのが大人な対応といえます。

身につけておくべき常識ある行動とは

身につけておくべき常識ある行動とは、以下のものがあります。

お礼や謝罪、挨拶など、最低限度のやり取りができる

報連相を怠らない

時間を守って行動する

正しい敬語でしゃべる

相手の立場に立って言葉を選ぶ

問題ごとが起きても投げ出さない

最低限度の常識が身についていないと、人間関係の構築が困難になるかもしれません。自分の首を絞めてしまわないよう、一般的に守るべきとされていることはできるだけ早くマスターしましょう。

まとめ

常識ある行動ができていないと、周囲の人が引いてしまう可能性があります。寂しい思いをしないためにも、ある程度の常識は把握しておきましょう。

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