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長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


おしゃれもキープしながら”小さな子どもが自分で片づけられる”おもちゃ収納

”おしゃれな収納”と”こどもが片づけやすい収納”。
実は、両方叶えるのはとっても難しい。
派手色なおもちゃたちをすっきり片づけながら、子どもたちが自分で片付けれる収納にするには、色がポイント。
このひと手間で変わります!

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Drawer Style

色をプラスして使いやすい収納へ

子どもが自分で片づけられる仕組みにするには
出し入れがしやすいように、間口の広いボックスにしたり、ふたを取り外したり、ゆとりある収納にしたりといくつかのポイントがあります。

その1つに「”色”を足して、感覚的に判断できるようにする」というポイントがあります。

例えば、ボックスを色違いにするなどすると
子どもがパッと見て「赤色の箱はおままごと」などわかるので片づけやすくなるのです。

”おしゃれ+使いやすい”おもちゃ収納は難しい…

「じゃあ、全部色違いのボックスにしたらいいのね!」
とできる場合はいいのですが

「おもちゃスペースはリビングの目立つ場所にあるし
ただでさえおもちゃは派手色だから
ボックスくらいはシンプルに揃えて、インテリアになじむようにしたい」
と思う人も多いです。

おもちゃ収納において、”おしゃれ”と”使いやすさ”を両方揃えるのはなかなか難しいのです。

ボックスの一部分にだけ”色”を足す

そこでわが家では…

Drawer Style

数年前まで押入れの下段におもちゃを収納していたのですが

Drawer Style

真ん中、おもちゃの派手色を隠すために、中身の見えない同じボックスをいくつも並べていました。

Drawer Style

「同じボックスに中身を分けて入れる」
子どもにはとてもハードルの高い収納になってしまっていたので

Drawer Style

ボックスの底に色違いのフェルトを敷いて、”色”を足していたのです。

小さな子どもは遊ぶときはボックスをひっくり返して全部出して遊ぶことがほとんどなので、片づけるときはボックスの底が見えています。
そこに色を足すことで、色違いのボックスを並べたのと同じ効果が!

おしゃれと使いやすさの着地点!

これで「おしゃれ感はキープしながら、かつ、こどもにも使いやすい収納」となりました。

どちらかに寄せるのではなく両方が心地よい収納の着地点を見つけていく。みんなで暮らし家だからこそ、ここがポイントになるのだと思います。

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