【100均リメイク】話題のセリアのLEDライトをちょっとレトロなペンダントライトにリメイク☆

乾電池を入れるだけで使えるセリアのLEDペンダントライト。
リメイクされる方も多いアイテムです。
引っ張るだけでライトがつく手軽さは配線を気にせず家中どこでも使えるので、『こんなところに灯りが欲しいな~』という場所やインテリアのちょっとしたポイントに使いたい時も気軽に設置できるのがうれしいですね(^^)
今回はセリアのLEDペンダントライトとダイソーの金魚鉢と組合わせて、ちょっとレトロなペンダントライト風にリメイクしてみました。

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セリア『LEDペンダントライト』

セリアのLEDペンダントライトです。
乾電池を入れて引っ張ると電気がつく簡易的なライトですが、電気をつけてみると100円とは思えないほどのクオリティの高さ!しっかりと照らしてくれます。
単4乾電池3本で連続17時間持つそうです。

こういった乾電池式のライトは配線を気にせず使えるのでどんな場所にでも気軽に使えて便利なアイテムです♪

ダイソーの金魚鉢と組み合わせ

裸電球として使うのもかわいいですが、カバーをつけたかったので、ダイソーに売っていたプラスチックの金魚鉢をペンダントライトカバーとして使うことにしました。
なかなか大きなサイズです。

ペイント

金魚鉢はペイントして使いたいので、『ミッチャクロン』(下地プライマー)を塗ってからペイントします。
透明のミッチャクロンを塗ったらなぜか写真のように白濁してしまいました…。
素材や環境条件なのかもしれませんが、ホワイトを塗るのでこのまま使用します。
使う塗料は『カインズ×kumimoku』の水性塗料、アンティークカラーズです。

まずは刷毛を使って一度塗りします。
こちらの塗料、初めて使いました。においがほとんどないので室内作業でも使いやすく、伸びが良くて塗りやすかったです。

二度目のペイントはスポンジを使いました。
乾くとマットな質感になります。

これだけだとのっぺりとした印象なので、エイジングリキッドを使って汚していきます。

エイジングリキッド

古布にエイジングリキッドを少量つけて汚します。
かなりの時間が経ってサビや汚れが積もったようなヴィンテージな風合いをイメージして、容器の端やくぼみを中心にエイジングリキッドをつけていきます。

布についたエイジングリキッドをこすりつけたり、トントンと叩きこんだりしてこのような感じに仕上がりました。

短時間で簡単にアンティークな雰囲気が出せました。

穴あけ加工

金魚鉢の内側からドリルを使って穴をあけます。
貫通した時に備えて下に端材を置いて作業します。

電動ドライバーがあれば楽に穴あけができますが、桐や釘で地道にあけることも可能だと思います。
ドライバーを使用する時は早いスピードでドリルを回転させると容器にひび割れが出来てしまうので、スピードはゆっくりで穴をあけます。

あけた穴にライトの紐を通します。

ライトの紐が味気ないので、Tシャツヤーンを使ってマクラメ編みをしました。
麻ひもや毛糸など巻き付けるだけで、だいぶ印象が変わっていきますので、お好みのものをお使いください。

完成

先日DIYでオープン収納に変えた押し入れの内側にフックをつけ、設置しました。

軽いので設置が楽々♪
フックがある場所ならサッとかけられるので、簡単に場所を移動させることができます。

引っ張るだけでライトがつくので、ちょっと暗くなりがちな場所にも最適☆

ライトをつければちょっとした作業をする時に十分な明るさになります。

お部屋のアクセントになるインテリア雑貨としてはもちろん、ライトとしての機能も十分なペンダントライトはインテリアのお役立ちアイテムに♪

カバーに使う素材やペイントでいろいろなテイストになりますのでぜひお試しください(^^)

閲覧いただきありがとうございました☆

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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