インテリアに苦手意識がある人こそオススメ

外国のお洒落な部屋を真似て、壁に絵や写真を素敵に飾りたい。
インテリア小物をディスプレイして楽しみたい。
憧れはあるけれど、どうしていいのかわからない。
それに、すっきりしたインテリアが好き。
そんな人には、壁紙の貼り替えがオススメです。

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インテリア小物がグッと引き立つアクセントクロス

インテリアのディスプレイには、
対照に飾ったり、三角を作ったりするなどのテクニックがあるそうです。
そうは言っても、
「イマイチどうやって飾ればいいのかわからない・・・。」
そんな苦手意識がある方も多いのではないでしょうか?
「ごちゃごちゃとした印象があまり好きではない。」
「すっきりとした空間が好み。」
実は、私もそんな一人。
でも、まだまだ白い壁が主流の日本。
そうすると、何だかちょっとインテリアが単調で、
つまらない印象になりがちです。

そんな時は、壁紙の貼り替えが効果的です。

壁に色がある時ない時

以前担当したお客様宅。
殺風景なリビングがどうにかならないか?とご依頼頂きました。
素敵なチェストに、北欧のインテリア小物。
それぞれ、こだわって集められたモノたち。
すっきりと片付けられた空間のリビングですが、少し物足りなさを感じておられました。

そこで壁紙の一面を貼り替えることをご提案。
いくつかサンプルを試していただき、グリーンに決定。

そうすると、インテリアがぐっと引き立ちました。
ハリネズミのモービルのイエローが、アクセントとして生き生きと感じます。
家具もずっと素敵に見えるのが不思議。
壁に絵などを無理に飾らなくても、壁の余白すら印象的です。

ビフォーとアフター。良さは一目瞭然ではないでしょうか?

壁の存在感は、スッキリとした印象はそのままに
空間に彩りを添えてくれます。

個人的には、ミニマリストさんのお宅などにも、
壁紙の貼り替えはオススメだな〜と思っています。

壁が一枚の絵になる

思い切って、大胆な柄を用いてみるのもオススメ。
それ自体が、まるで絵画のよう。
リビングなどでは抵抗がある柄ものでも、玄関や廊下、階段など
人が通り過ぎる場所なら多少思い切っても、そこに留まる時間が少ないのでチャレンジしやすいのです。

写真はわが家の階段の壁一面。
2階リビングへ上がるのに通るお客さまは、「わぁーっ」と歓声をあげられます。

額縁に彩られた絵画も素敵ですが、壁が放つインパクトは大!!

壁に色や柄を取り入れて、ワクワクした暮らしを楽しんでくださいね。

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