捨てられない服、今日こそは断捨離したい!苦手さんにおすすめしたいお片づけアイデア集

シーズンごとに増えていく服、服、服……。「そろそろ断捨離したいけれど多すぎてどこから手を付けたら良いのかわからない!」と、クローゼットを前に呆然としてしまう方。これを読めばサクサクと処分できるかもしれません♪ 思いきって服を断捨離する際のヒントになるアイデアをまとめました。

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ゼロから始める服の断捨離

いつの間にか増えてしまう服。長く袖を通していない服でも「高かったから」「いつか着るかも」などという理由で捨てられないという方は多いのではないでしょうか? 同じようなデザインの服がすでにあるのに、つい買ってしまう衝動買いも服が増える原因に……。

また、クローゼットを占領しがちな子供服も悩みどころ! いただきものやお下がりに加え、成長が早い子供はどんどん服が増えてしまいますよね。

洋服であふれるクローゼットを前に、いざ、断捨離を決意してもなかなか捨てられないという方。今日こそは断捨離を成功させましょう! 断捨離をすることで得られる「良いこと」や、成功させるための秘訣をたっぷりご紹介。スッキリ美しいクローゼットはすぐ目の前ですよ♪


断捨離にはメリットがいっぱい!

断捨離とは不要なモノを手放すという意味ですが、単純に捨てるだけではなく、「自分にとって本当に必要なものだけを残す」という意味も込められています。不要なものを「断つ」ことは、衝動買いを抑えることにもつながるというわけですね。具体的な断捨離のメリットをマツさんがママ目線で教えてくれたのでご紹介しましょう!

1. 子供にとって危険なモノ・場所が減る

子供はなんでも口に入れたがったり、家の中でも元気に走り回るもの。そんな小さなお子さんにとって、雑誌の山やクローゼットからあふれた服やモノは危険がいっぱい。マツさんは断捨離したことで出しっぱなしのモノも減り、家具自体も減ったので部屋も広々使えるようになったとのこと。以前よりうんと安心して遊ばせてあげられているそうです♪

2. 「あれなあに?」「取ってとってー!!」から開放される

2. 「あれなあに?」「取ってとってー!!」から開放される
大切なものや子供に触れさせたくないものは、子供の手が届かない場所に保管していたというマツさん。ところが、触れられないからこそ気になるのが子供。「触りたい、遊びたい!とってとってーー!!!」に、悩んでいるママも多いのでは? モノを減らし、断捨離することで収納スペースが生まれ、出しっぱなしにしていたものも片付けることができるというわけですね。

3. 探し物にかかる時間が減る
探し物に割く時間ほど無駄なものってないと思いませんか? どこに何があるかを把握することで、探す手間を省くことができます。マツさんも、断捨離したことで探し物が激減していることに気が付いたのだとか。毎日着る服も選ぶほどたくさんないため、朝の着替え時間も短縮。「迷う時間」の削減に成功です。

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作業スタート! まずは持っている服を全部出す

断捨離のメリットがわかったところでいよいよ実践です! 大量の洋服を前に固まったしまったという方、どこから手をつけて良いのかわからないという方はライフオーガナイザー:小竹 三世さんのアイデアを参考に始めてみてくださいね。

断捨離の第一歩は「クローゼットにある服を全部出す」ことから始めるのがライフオーガナイザー:小竹 三世さん流。量が多くなればなるほど大変ですが、全体量を把握することで、無駄にしていることや買い方のクセなど、自分でも気づけなかった欠点が見えてくるそうです。

全部出しきったら、選別作業のスタートです。ここから衣類の選別を始めましょう。

【3年以上着ていないもの】
服を捨てる基準では「1年以上着ていないもの」と言われることが多いのですが、女性の場合は妊娠や出産でやむを得ず体型が変ることがあります。その期間を大幅に考慮して、まずは「3年」を目安に着ていないものを省いていきましょう。

【汚れのあるもの】
汚れ・黄ばみ、襟がヨレヨレのシャツ、破れなどがあるものは思い切って処分を。特に夏場の衣類は汗汚れが黄ばんでシミになった衣類がないかチェックしましょう。

【形の古いもの】
一年で去ってしまった流行のアイテムはこの機会に処分を! 買った当時は高かったとはいえ、果たして再びその服に袖を通す日がくるでしょうか? 先にあげた「3年」を目安に選別すると良いでしょう。

【似ているデザインはひとつに絞る】
色違いや柄違い、長袖と七部丈など、似たようなデザイン服が何枚もないか確認しましょう。この条件に当てはまるアイテムを減らすだけで、かなりクローゼットがすっきりする方もいるのではないでしょうか? 何から手をつけていいかわからないとお悩みの方は、まずはこれらを減らすところからはじめてみましょう。

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「捨てられない」気持ちと決着をつけるには?

いざ、断捨離を決心しても、なかなか処分できないのが服。でも、古着と化した洋服をいつまでも保管していても仕方ありませんよね。どこかで見切りをつけなきゃと思いながらも処分できずにいる方へ、ちょっとしたヒントをご紹介しましょう。

1. 一定期間着なかった服は捨てる
だいたい2シーズン着なかった服は、その後も着る機会がほとんどない場合がほとんど。1年に2回ほど、着たか・着ていないかチェックする機会を設けると、クローゼットの中身を綺麗な状態に保つことができます。

2. サイズが合わない服は捨てる
体型はそう簡単に変化しないもの。「いつか痩せたらまた着よう」と考えてタンスの肥やしにするよりは、いっそのこと処分してしまったほうが吉でしょう。また、成長のスピードが早い子どもの服は、数回着ただけなのに、早くもサイズが合わなくなることがあります。お下がりとして誰かに譲るか、売ったりしていきましょう。

3. ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる
ボタンが外れていたりほつれがあったりする服は、修繕しないのならゴミとして捨ててしまったほうが無難。古着屋さんなどでは、傷がある服は買い取ってもらうことはできません。仮に、買い取ってもらえたとしても、数十円ほどのお金にしかならないことがほとんどです。

4. 思い出の服は捨てる
何かの行事や人生の門出のときに着た服などは思い出が詰まっており、なかなか捨てられないもの。どうしても離れがたいのなら、写真を撮って残しておくのもおすすめですよ。

5. 着回しのできない服は捨てる
一目惚れして買った服など、その服単体ではとても気に入っているけど、自分のクローゼットにある服には合わせる服が少ないという場合があります。ほとんど日の目を見る機会が少ない服も、思い切って処分してしまいましょう。最近ではファストファッションの店舗も増え、流行の洋服は安く手に入るようになりました。簡単に手に入るようになったからこそ無駄買いしてしまうことも。今後、無駄買いをしないという決意のもと、着回せない服は処分してしまうことも時には必要です。

6. 自分の年齢に合わない服は捨てる
若い頃は好んで着ていた露出度の高い服。仕事が始まったり、子どもが生まれたりなど、環境が変化したことでお蔵入りになった服もあるでしょう。時間の変化とともに着なくなる洋服が生まれるのは当然です。タイミングを見計らって処分すれば、すっきりしますよ。

断捨離をするうえで大切なのは「今、実際に着ているか」ということ。現状として、服が多くなって困っている状況は、“いつか着るかも”という気持ちにとらわれているからかもしれません。実際にそうなるかわからない未来に執着せずに、心を鬼にして仕分けをしていくのが断捨離のコツ。今後は「1つ買ったら、1つ捨てる」ということを徹底していけば、クローゼットに服が増えることもありませんよ。

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決心がついたらいざ処分! その前に確認しておきたいこと

自分にとっては必要ないものでも、ほかの人にとっては価値があったり、意外に有効な活用方法があったりするかもしれません。何より、クローゼットに眠っていた洋服が無駄にならずに済むと気分が良いですよね。
そこでここでは、賢い古着の処分方法を見ていきましょう! 

●寄付をする
最近では、不要になった古着を貧しい国の人たちに寄付できるサービスが増えてきています。売るにはあまり価値がつかないけれどまだ着られる古着などは、そういったサービスを利用することで、無駄にせずに済みます。

ファッションブランドや衣料品店のなかにも、古着回収サービスをおこなっているところがあります。嬉しいことに、引き取ってもらえるだけでなく割引クーポンがもらえる場合もありますよ。このサービスで集まった服や布製品は、以下のような使い道で再び人の役に立つことになります。

●リウェア(再び衣類として)
ブランド品でなくとも十分に着用可能な服であれば、世界のあちこちで販売されたり、貧しい国の人たちに配布されたりします。自分にとっては必要ない服も、世界のどこかでは誰かが必要としているかもしれません。

●リユース(再使用)
衣類として使えないようなものは、新たな価値を持つ布製品として有効に活用されます。アンケートでも掃除用に使うという意見がありましたが、こちらの古着たちも、クリーニングクロスなどの製品に加工されます。

●リサイクル(再生利用)
布製品として再使用できないものは、繊維として生まれ変わります。糸として新たな製品の一部になることもあれば、断熱材に使われることもあり、気づかないところでまた活躍します。

●エネルギー(燃料として)
上記3つに適さなかったものは、エネルギー生産の一助に。回収された布製品のほとんどが少なくともリサイクルされるので、エネルギーになるものはほんのわずかです。

どんな洋服も無駄にならず、何らかの形で活用されていきます。自分の洋服がどのように有効活用されていくのかわかるのは嬉しいですよね。

●売る
古着屋はもとより、現在では個人でもインターネットサービスを使って古着を売り買いをすることができます。
そんなときに少しでも購入率を上げたり、買い取り価格をできるだけ高くしたりするためには工夫が必要。例えば、写真を撮る際には、白地の背景にして洋服を綺麗に見せたりするなど、ひと工夫することで購入してもらえる可能性が上がります。

ここで気をつけたいのが、「古着を売るなら“買う側の立場で」を心がけること。服の状態をチェックして、シワやシミをきれいにしてから売るようにしましょう。

また、処分に「捨てる」を選んだ場合も、掃除用のウエスとして使える素材があります。ガスレンジの油汚れや排水口の水受け、洗面台、床などの掃除に使ってから破棄するアイデアがオススメです。わざわざ雑巾を購入するのも出費になりますし、ちょっとした掃除程度なら要らなくなった古着を使ってみてはいかが?

▼詳しい記事はこちら▼

シーズンオフの古着は買い取ってもらえない?

不要な服を賢く処分できるといえば英サイクルショップや古着屋さんによる買取りですよね。でも、「シーズンオフのものは買い取ってもらえないのでは? という不安も。

断捨離は、一度決めたら一発で処分したい! Fujinao(フジナオ)さんオススメのリサイクルショップ〔ドンドンダウン〕なら、シーズンに関係なく買い取ってくれるのだとか! 〔ドンドンダウン〕は独自の査定基準を持っていて、人気のあるブランドなどの洋服は一点一点買い取り金額がつき、ノーブランドの洋服でも重さでお値段がつくという仕組み。シーズン問わず全てのお洋服を買い取ってくれるのが魅力です。

Fujinao(フジナオ)さんは6月に冬物のコートを持ち込んだそうですが、もちろん買取りOK。シーズンオフの洋服も「捨てる」ことなく手離せたので結構満足とのこと。

お片づけを成功させるにはスピード感も大事! 手間をかけずに一発で洋服を手放したいならば「ドンドンダウン」さんがオススメですよ。

▼詳しいアイデアはこちら▼

どんどん増える子ども服、手放すタイミングは?

時に、大人の衣類以上に収納スペースを取りがちな子ども服。成長と共にサイズも変わるため、どんどん増えてしまいますよね。そこで断捨離を成功させたマツさんによる、子ども服を手放すタイミングをご紹介。子どもたちにとっても使いやすい収納にしていくポイントが成功のカギなのだとか!

●子ども服の断捨離タイミング
マツさんは子供服を処分するのは、「衣替え」と「新しい服を買う」前と決めているとのこと。定期的に断捨離をすることで、いつの間にか増えてしまった問題が解消されるかも!?

●クローゼットには今着る服を入れる
子どもは成長と共に自分で選んだ服を着るようになりますよね。そんなとき、クローゼットの中に季節外れのものやヨレヨレのもの、つんつるてんになったものが紛れていたとしましょう。よりによって「着てほしくない服」を選ぶのが子ども……。

子どもたちが選びやすい収納にするために、まずは収納方法よりも収納している「モノ」の内容に着目してみるのがおススメなのだとか! 今着るべき服、着てほしい服に絞って収納することで、子どもたちが手に取りやすくなり、不要な服を処分するきっかけにもなりますね。

また、マツさんは子ども服の見直しは、次の3つのポイントをチェックして行っているそうです。

1. 明らかに季節はずれになってきたもの(暖かくなってきて着なくなった厚手のフリースなど)
2. サイズアウトしているもの
3. 取りきれないほどの毛玉・穴あき・シミ・色あせ・のびているもの(=消耗しているもの)

これらを普段の選択をしまうタイミングで行うのがマツさん流。時間がたっぷりあるときよりも、あえて「ついで」に行うほうが時間が限られているため決断しやすいのがその理由です。

オンシーズンの衣類収納からの「抜き取り作業」がおわったら、処分するものと来シーズンまでとっておくものに分け、「とっておくもの」をオフシーズンの収納に移動させることで、ふだんの収納にゆとりあるスペースができます。

ここに、昨シーズンから持ち越していた「これから着る服」を入れ替える形でふだんの収納にしまえば、断捨離のついでに衣替えも完了。このとき、持ち越して保管していた衣類にシミなどがないか確認しておくのもお忘れなく♪

▼詳しいアイデアはこちら▼

なんと半分以下まで断捨離♪ ウォークインクローゼット仕分けのコツ

収納スペースたっぷりなはずのウォークインクローゼット。それなのに洋服やモノで常にごちゃついているという方、今こそ断捨離のチャンスです! 

A+organizeさんは断捨離で200着から140着に減らし、その後80着と洋服を減らすことに成功! もともとあった服が半分以下になったそうです。その手法やいかに!?

●衣替え不要の掛け収納にする
掛け収納を実践しているA+organizeさん。その理由は持っているものをすべて把握することと、たたんだ状態だと似たような色や形では出して広げないとわから図、ストレスになっていたからとのこと。クローゼットに余裕のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

●一軍服を掛けていく
洋服をすべて出したら、デイリーユースできるいわゆる「一軍服」をポールに掛けていきます。たくさん服を持っていても、改めて選別してみると以外によく着る服というのは限られているもの。次に二軍、たまに着る秋冬物を掛けていきます。

そして最後にシーズンオフの洋服を掛けて終了。不要と判断したブランド物はネットの洋服買取に。一度に処分できるためスッキリしますよ♪

200着から49着まで洋服を減らすことができたA+organizeさん。どんな服を普段好んで着ているかを見極めることで、「自分に必要な服」が見えてくるというわけですね。

▼詳しいアイデアはこちら▼

断捨離後の服をスッキリ収納☆ たたみ方にもひと工夫

断捨離ができたなら、服をタンスやクローゼットにしまっていきます。このとき、収納方法や畳みを工夫することでスペースを有効活用することができます。収納スペースが足りなくなったからと新しい家具を買い足すのはナンセンス! 不思議なもので収納スペースがあるとその分洋服増えてしまいがち。

例えば、クローゼットのハンガーラック。掛ける服の長さに合わせ順番に並べていくと、下に新たな空間ができます。さらにひと手間加えて色も揃えると、見た目がすっきり見えるだけでなく服を戻すときに迷わずしまうことができます。

収納ケースにしまう衣類も、たたみ方ひとつで収納しやすく取り出しやすいものになります。次のたたみ方を参考に、毎日のたたむ・しまう・取り出す負担を軽減しましょう!

●カットソー
1. 裏面を上にして、シワがないように広げ、収納するケースのサイズに合う幅に、片方の肩のラインをまっすぐ折りたたむ。

2. 折りたたんだ端にそって両袖を折り返す。

3. 半分からさらにもう半分たたんで完成。裾の長さがさまざまなカットソーは、最後のたたむ回数を調整してサイズを揃えましょう。

たたんだ衣類は、100均の仕切りなどを使うことで見た目がスッキリ、一目でどこに何が入っているかを把握することができます。服の色も揃えるようにして並べすっきりとした印象になりますよ。

▼詳しいアイデアはこちら▼

クローゼット内はどう整理する? 真似したくなるアイデア

クローゼット内を常に整理整頓しておくのも洋服を増やしすぎないコツです。子供の部屋の収納スペースをDIYしたak3さんのアイデアを参考に見ていきましょう!

入学式や卒業式など着用頻度が低い衣類はカバーをしてネームタグをつけておくと探す手間を省くことができます。クローゼットの中もスッキリしますね。

時計やアクセサリー、ハンカチなどの小物はラベリングをしてケースに収納。使ったら同じ場所に戻すことを徹底することがポイントです。

▼詳しいアイデアはこちら▼

それでも捨てたくない……最終手段は「宅配クリーニング」

クローゼットのごちゃつきをなんとかしたい、断捨離したけれどそれでもまだ服がいっぱい、どうしても捨てられないと。挫折したと思ってしまっている方。そんなときはクリーニング後、衣類を保管してくれる「宅配クリーニング」を利用してみませんか?

sora_muji_houseさんは〔リナビス〕というサービスを利用することで、衣替えを簡単に済ませているそうです。

手順はとっても簡単。

1. ネットで宅配クリーニングを申し込む
2. 自宅にキットが送られてくる
3. クリーニングしたいものを詰め込む
4. 宅配業者に電話して集荷してもらう

わざわざ重い衣類を持ち歩くことがないのも嬉しいですね。

〔リナビス〕の場合、6ヶ月間保管無料。クリーニング後、次のシーズンまで大切に保管してくれるため、オフシーズンの衣類でクローゼットの場所が取られる心配もありません。

▼詳しい記事はこちら▼

もう衝動買いで増やさない! 服を選ぶときの心得とは

最後にご紹介するのは、ごちゃつきリバウンドの原因でもある「衝動買い」を抑えるコツです。マツさんは、次の3つのことを考えながら買い物しているとのこと。買い物中に、思わず欲しいモノに出くわしたときに考えること3つがこちら。

・どこに収納しよう?
・お手入れはどうする?
・これ置いてたら掃除のとき邪魔そうじゃない?

服でも雑貨でも、収納場所に余裕があるかどうかや洗濯や掃除の手間を考えることで、「今ここで買う必要はないかも」と思えるのだとか。

とはいえ、そんなことばっかり考えてたら買い物がつまらないものになってしまいますよね。我慢の反動で結局衝動買いしてしまったなんてことになったら本末転倒。では、どのように工夫したらガマンしすぎないでお買い物できるのでしょうか。

マザーズバッグとして愛用中の黒リュックも、たくさん店舗を見て回って散々悩んだ末にいったん帰宅しネットで購入されたとのこと。

●とりあえず買わずに帰る
その場では買わずに「欲しいモノへの想い」だけを持ち帰るようにします。家に戻ってから、服なら手持ち服と合うか、雑貨なら収納する場所はどうするかなど考えてから買うかどうか最終ジャッジ。買うと決めた場合は、もう一度お店に行くかネットで購入を。「もう1回お店まで行ってまで必要かどうか」というのも、いい検討ポイントかもしれませんね。

●試着してみる、手にとってじっくり見る
服なら試着してみるだけでも心が満たされることも。一度着てみて欲しい気持ちが強まるか否かを見極める感覚です。また、手にとってじっくりじっくり観察し、実際に使っているイメージなどをしていると本当に欲しいかどうか考えるきっかけにもなります。このときに前述した収納場所やお手入れ方法などをイメージできると◎。

▼詳しいアイデアはこちら▼

今日から断捨離上手に♡

夏から秋へと季節が移り変わるこの時期は断捨離のチャンスです! 洋服を整理することでクローゼットだけではなく、気持ちもスッキリするはずですよ♪

ご紹介したアイデアを参考に、リバウンド知らずの断捨離上手を目指しましょう!

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