【ペットの棺に入れるものリスト】花・写真・手紙とともに送り届けよう

ペットの棺に入れるべきものをリストで紹介! 棺に入れるものを間違えてしまうと遺骨が汚れてしまう原因となります。入れるもの・入れられないものを理解して、花や写真・手紙などとともにペットを送り届けましょう。棺をどこで買うかや棺に入れる花のおすすめについても解説していきます。

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ペットの棺に「入れてよいもの」と「入れられないもの」

ペットの棺に入れて、亡くなったペットとともに埋葬するもののことを副葬品といいます。入れてもよいものから入れられないものまで、理由とともに見ていきましょう。

ただし、生前のペットの愛用品を入れる場合には、「形見として残しておけばよかった...。」と後悔が残らないように、じっくり検討することをおすすめします。

【◎】入れてよいもの

  • ペットのご飯、おやつ
  • 手紙
  • 髪の毛
  • 家族の写真

▼ペットのご飯、おやつ

ペットが生前に好きだったご飯やおやつも棺に入れることが可能です。

ただし、ちゅーるなどのビニールに入ったものや、猫缶などの缶類のものなど、パッケージが燃えにくい素材のものはそのまま入れることはできません。

紙コップやティッシュなどの容器を一緒に持っていき、移し替えてから入れるようにしましょう

▼花

ペットの棺にお花を入れることも可能です。ただし、ペットの棺は小さいため、入れる場合には少量にしましょう

棺に入れる花は、「スイートピー」「カーネーション」「カスミソウ」「チューリップ」「ガーベラ」などの淡い花が好まれます。

▼手紙

手紙などの紙類も棺に入れることができます。愛するペットの旅立ちで心が落ち着かない状況かもしれません。ペットとの思い出を思い出しながら、手紙などに気持ちを記して自分の気持ちを整えるのもよいかもしれません。

▼髪の毛

“ペットが天国に行ってもさみしくないように” という意味を込めて、棺に自身の髪の毛を入れる方もいます。

ただし、そのまま直接入れるのではなく、手紙などに貼り付けて入れるのが望ましいです。

▼家族の写真

一緒にいた日々を忘れないでほしいという思いを込めて家族写真を用意する方も多くいます。写真用紙は灰になって残ってしまう場合があるので、普通紙にプリントアウトして用意すると、遺骨もきれいに保たれます

ただし、集合写真などの自分以外の生きている人が写っている写真を入れる場合には注意が必要。なかには、写真を火葬されることをよく思わない人もいるかもしれません。

【△】基本的には入れてよいもの

  • 果物類(小さいものであればOK)
  • おもちゃ、ぬいぐるみ(小さいもの・布製であればOK)
  • 段ボール(特殊段ボールであればOK)
  • 首輪(火葬業者に要相談)

▼果物類

ペットが生前に好きだった果物があれば棺に入れることも可能です。ただし、大きさに注意が必要です。

ほとんどの果物には、水分が豊富に含まれているため、大きな果物を一緒に火葬してしまうと、時間がかかるうえに遺骨に悪影響を及ぼしてしまう危険性もあります。

スイカやメロンなどの大きな果物類を入れたい場合には、少量を切り取ってティッシュなどにくるんで棺に入れてあげるのがいいでしょう。

▼おもちゃ、ぬいぐるみ

ゴム製やプラスチック製のおもちゃや、大きなぬいぐるみは棺の中に入れることができない可能性が高いです。これらは、可燃された際に異臭を放ったり、燃え残ってしまうことがあるためです。

とはいえ、ペットが生前にお気に入りだったおもちゃを一緒に届けたいという方も多いはず。火葬前に業者に相談してみるのがよいかもしれません。

▼段ボール

ペットが亡くなった後に一時的な安置場所として段ボールを利用する方も多いかもしれませんが、そのまま段ボールを棺として火葬することはできません。段ボールには燃えにくい物質が含まれているため、火葬後に灰やススが発生してしまうおそれがあるためです。

ただし近年では、燃やしても灰やススが発生しにくい「特殊段ボール」でつくられた、ペット専用の棺も販売されています。特殊段ボールの棺であれば、一緒に火葬することもできるかもしれません

▼首輪

金属製やプラスチック製の首輪は棺にいれることができません。ただし、金属部分を外せば入れてもよいところもあるため、火葬前に一度、業者に相談してみましょう。

【✕】入れられないもの

  • 布類
  • 缶、ビン
  • 金属、プラスチック類
  • 紙幣、硬貨

▼布類

布団や衣類などの布製のものは、燃やすと大量の煙と灰が発生します。遺骨が汚れてしまったり収骨に影響が出たりする原因になってしまうので、避けるようにしましょう。

▼缶、ビン

缶やビンは燃えないので、ペットの棺に入れることはできません。

ペットが好きだった猫缶などのごはんを副葬品にしたい場合には、少量を容器から出して、ティッシュで包んでから棺に入れるようにしましょう。

▼金属、プラスチック類

金属やプラスチック類は燃やすことができなかったり、燃やすと有害な物質が発生したりしてしまいます。そのため、ペットが生前使っていたおもちゃが金属・プラスチック類だった場合には、残念ながらペットの棺に入れることはできません。

▼紙幣、硬貨

現金を燃やすことは違法となるため、棺の中に紙幣や硬貨を入れることはできません。

ペットの葬儀に持っていくとよいもの

ペットの葬儀には、次のようなものを持っていきましょう。仏具に関しては、火葬・葬儀業者が用意していることがほとんどのようですが、念のため持ち物の確認をしておくのがよいでしょう。

  • 数珠
  • ペットの写真
  • カメラ

数珠

人間の葬儀で使うものと同じで問題ありません。読経や焼香の際には必須となります。火葬・葬儀場によっては貸し出しをおこなっている場合もありますが、準備が必要か否か事前に確かめるようにするといいでしょう。

ペットの写真

ペットの写真は火葬時に祭壇に飾るため、飼い主の方は用意していくようにしましょう。大きさや額縁の有無については火葬業者に要確認。なるべく顔が鮮明に映っているお気に入りの写真を選ぶようにしましょう。

カメラ

お別れの前に、後悔のないように最後の姿を収めておきましょう。もちろん、本格的なカメラではなく、スマートフォンなどのカメラでも問題ありません。

棺に入れられないものがあった場合の持ち帰り用として、念のために袋を用意しておくと便利です。

ペットの棺はどこで買う?ペット棺桶の用意方法

ペット棺桶は、ホームセンターやペットショップ、ネット通販などで購入することができます。ただし、火葬場によってはそのまま火葬できないケースもあるため、事前に確認をとってから棺の用意をするのがよいかもしれません。

〈1〉天然木製のペット棺桶

人間用の棺と同じように、桐やヒノキなどの天然木材を使ってつくられた、ペット棺桶が販売されています。

段ボールタイプよりも値段が張りますが、顔部分がのぞけるように窓がついていたり、布団が付属していたりと、より人間の棺に近いものが多いです。ペットを手厚く送り届けたい方におすすめです。

〈2〉特殊段ボールでつくられたペット棺桶

燃やしても灰やススが発生しにくい「特殊段ボール」でつくられた、ペット専用の棺も販売されています。

顔部分がのぞけるような覗き窓がついているものだったり、木目や柄がプリントされているものも販売されているようです。

LIMIA編集部
スタッフA
ペット棺桶専用の段ボールや木箱ではないとお骨に悪影響が生じることも...…!
天然木材や通常の段ボールの場合は、火葬をおこなうとススや灰が発生し、お骨上げの際に悪影響を及ぼす場合もあります。お骨をきれいに火葬するためにも、専用のペット棺桶を用意することが重要となるのです。

ペットの葬儀・火葬までにすること

〈1〉処置するための道具と部屋の準備

  • 体を拭くためのタオル
  • ブラッシング用のブラシ
  • 寝かせてあげられるもの(紙箱や段ボール)
  • 体を冷やすもの(保冷剤や氷を袋に詰めたもの)
  • バスタオル
  • ガーゼ

小動物なら小さな紙箱、猫や犬なら段ボールなどを用意して、まずは一時安置するための寝床をつくりましょう。

安置する場所は、愛着のある部屋や愛用していたケージがよいでしょう。可能であれば、できるだけ涼しい部屋が望ましいです。

〈2〉寝床の準備

  1. 1.ベッドやバスタオルの上にペットシーツやバスタオルを敷く
  2. 2.寝床に寝かせ、軽く手足を曲げてあげる
  3. 3.まぶたをやさしく撫でるように目を閉じてあげる

手足が硬直している場合や、眼球が乾いてまぶたから離れない場合もあります。その場合には、無理に処置しないようにしましょう。硬直や解け方には個人差があります。

〈3〉ペットの体の処置

  1. 1.鮮血が止まらない場合はタオルを枕のようにして鼻先を高く上げる
  2. 2.硬く絞ったタオルで体を拭く
  3. 3.ブラシで毛並みを整える
  4. 4.傷がある場合は傷口をがガーゼで覆う
  5. 5.頭の下に枕のように冷やすものを置く
  6. 6.冷気が逃げないように上からバスタオルなどを掛ける

いつも使っていたブラシやタオルを使って、全身をきれいにしてあげましょう。

体が緩んでうんちやおしっこ、なかには出血することもありますが、動物である以上は自然現象です。時間の経過とともに落ち着いていくので、その都度きれいに拭いてあげましょう。

体にガスがたまってお腹がふくれることがあるため、無理に詰め物などはしないようにしましょう

床ずれや傷口がある場合には、ガーゼなどで覆い、ハエなどの虫がよらないように注意してください。

〈4〉お供え物の準備

  • 好物の食べ物やお水
  • 写真
  • お花
  • 愛用のおもちゃ

人間の場合には、枕飾りテーブルや白い布をかけた小さな台などに用意することもありますが、ペットにとっては、高いテーブルでの食事は不自然です。可能であれば、生前と同じような環境で用意してあげるとよいでしょう

〈5〉ペット火葬・葬儀業者に連絡する

ペットのからだの処置をしながら、火葬をおこなう日時を検討しましょう。気持ちが休まらないなかではあるかもしれませんが、火葬業者に連絡した後はペットと過ごせる最後の時間となります。ペットとの思い出を振り返りながら感謝の気持ちを伝えましょう。

ペットが亡くなった状態で、長い間放置することは非常に難しく、とくに夏場などには腐敗がすぐに進んでしまいます。そのため、友引・宗教の縛り・六曜などのペットに直接関係のない考えは気にしなくて大丈夫です。

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ペット葬儀110番

「ペット葬儀110番」では、お引き取りプランがあり、専門業者がご自宅までペットを引き取りにきます。引き取り後には、合同火葬をおこない、供養して合同の骨壺に納骨後、ペット霊園に埋葬します。費用を抑えることも可能です。

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プラン内容

費用

お引き取り 霊園供養プラン

引き取り、合同火葬、合同納骨、埋葬

8,500円~

個別火葬 一任プラン

火葬車でお迎え、個別火葬、ご返骨

15,400円~

個別火葬 家族立会プラン

火葬者でお迎え、個別火葬、お骨上げ、ご返骨

17,600円~

【Q&A】ペットの棺に入れるものに関するよくある疑問

Q1. ペットの棺に入れるものはなに?

LIMIA編集部
スタッフA
A. ペットが生前好きだったものや思い出のものを入れましょう
・ペットのご飯、おやつ
・花
・手紙などの紙類
・髪の毛
・家族の写真

Q2. ペットの棺に入れる花はなにがいい?

LIMIA編集部
スタッフA
A.ペットの棺に入れる花は以下のようなものがおすすめです。
・カーネーション
・スイートピー
・チューリップ
・カスミソウ
・ガーベラ

Q3. ペットの棺に入れられないものは?

LIMIA編集部
スタッフA
A. 完全燃焼できないものや、燃えやすいものは入れることができません。
・布団や衣類
・金属、硬貨
・缶、ビン
・プラスチック部分が多い首輪など

Q4. ペットの棺はどこで買う?

LIMIA編集部
スタッフA
A. ホームセンターやペットショップ、ネット通販などで購入できます。
天然木材や通常の段ボールの場合は、火葬をおこなうとススや灰が発生し、お骨上げの際に悪影響を及ぼす場合もあります。お骨をきれいに火葬するためにも、専用のペット棺桶を用意することが必要です。

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※ 記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年10月)に基づいたものです。
※ 一部の画像はイメージです。

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