蜂の巣を作らせない具体的な方法3選!普段からできる対策も
蜂の巣を作らせないために、気軽にできる対策をご紹介します。刺される危険性から回避するため、ぜひこの記事を参考にして早めに蜂の巣を作らせない対策をしてみてください。
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蜂の巣を作らせない!巣が作られやすい場所はどこ?
蜂は密閉空間や餌が豊富にある場所を好み、巣を作ります。そのため、雨風などの天候に左右されにくい屋根裏・軒下・床下、花や昆虫など餌が豊富にある場所の木の枝などを巣作り場所に選びます。
以前は山間部に蜂の巣が作られることが多かったのですが、都市部でも増えています。
蜂の巣を作らせない対策は春先スタートがおすすめ
蜂の巣を作らせないためには、春先から対策を始めましょう。
蜂は6月〜7月頃に働き蜂が育ち始め、7月〜9月頃に活発になる時期です。蜂の年間の動きを把握し、春先の3月頃から蜂が巣を作り始めていないかチェックしましょう。
蜂の巣を作らせないおすすめ対策3選
1. 蜂専用の殺虫スプレーを使用する
まずおすすめするのは、殺虫スプレーを使用することです。蜂専用のスプレーもあり、以下でおすすめ3選をご紹介するのでぜひチェックしてみてください。
スズメバチマグナムジェットプロ
※その他の使用上の注意はこちらをご覧ください(アース製薬:スズメバチマグナムジェットプロ 550mL)
蜂が巣を作りそうな場所に吹きかけ、巣づくりを予防するバズーカータイプの「エアゾールタイプ スズメバチマグナムジェットプロ」。蜂の巣駆除に適した5種の有効成分配合で、1ヶ月程度の効果が持続します。スプレーで吹きかけるだけなので、お手入れも簡単です。
蜂の巣コロリスズメバチ用駆除用エサ剤
※その他の使用上の注意はこちらをご覧ください(アース製薬:蜂の巣コロリスズメバチ用駆除用エサ剤)
置くだけで駆除ができる毒餌剤タイプの「蜂の巣コロリスズメバチ用駆除用エサ剤」。
蜂の巣や居場所がわからなくても置くだけでOK!甘い香りに誘われた蜂がエサを巣に持ち帰り、エサに入った毒がまわって働きバチや女王バチをまとめて駆除します。
ハチがホイホイ
※その他の使用上の注意はこちらをご覧ください(アース製薬:ハチがホイホイ)
吊るして駆除するタイプの「ハチがホイホイ」もおすすめです。効果は1ヶ月程度持続し、 誘引剤で蜂をひきつけて捕獲します。外に出にくい構造で蜂を逃しません。蜂が寄ってくるので、人の少ない場所で使用しましょう。
2. 蜂が嫌う木酢液のにおいを利用する
木酢液とは炭を焼いた際に出る煙を液体化したものです。水と同じ割合で容器に入れて置くと蜂を寄せ付けません。または、木酢液を霧吹きなどで庭木に吹きかける予防の方法もあります。
木酢液は焦げ臭く、蜂にとって苦手な匂いです。人間にとっても強烈な匂いのため、人の少ない場所に置きましょう。
3. 目の細かい網を張る
通気口やフードに網を張って、蜂の侵入を防ぐ方法です。
網目の細かい網を選び、蜂の巣ができそうな場所に張りましょう。高い位置へ網を張る場合は、転落などに注意してください。
蜂の巣ができたときの対策を解説
春先から十分に対策しても、蜂の巣が作られる場合もあります。巣の大きさが15cm以上の場合、巣の中で幼虫が羽化し攻撃性が上がっているかもしれません。
また、巣の形がフラスコ型や丸くマーブル色の場合は、毒性や攻撃性が他の蜂よりも強いスズメバチの可能性があります。
そのような蜂の巣を自力で駆除するのはとても危険です。無理せずに、蜂の巣駆除専門の業者へ依頼しましょう!
巣ができてしまったときは蜂の駆除業者を呼ぼう
ハチ110番
既にできてしまった蜂の巣を駆除したいという人は、「ハチ110番」の利用がおすすめです。
スズメバチは11,1000円(税込)〜、アシナガバチは8,800円(税込)、ミツバチは11,000円(税込)〜依頼が可能。電話でのご相談は24時間365日受付中のため、ハチ駆除にお困りの人はまずは気軽に事前見積もりのご相談をしてみてはいかがでしょうか。
※対応エリア・加盟店により記載の価格で対応できない場合があります
※巣の場所がわからない、取り出せない・高所などの特別な場合別途料金がかかる場合があります
ハチ駆除バディ
「ハチ駆除バディ」は、ミツバチやスズメバチなどの駆除を専門に行うハチ駆除サービスです。
8年以上にわたってハチや蜂の巣を駆除してきた経験と実績をもとに、最短即日の迅速な対応をしてくれます。相談・出張・見積もりは無料で、4,400円(税込)から依頼が可能。戻りバチ対策を含めたアフターケアも充実しています。
電話かWebフォームから無料相談ができるので、ハチや蜂の巣に困っている方は相談してみてください。
蜂の巣を作らせないよう春先から対策しよう
蜂の巣を作らせないよう、春先から対策を始めましょう!
殺虫スプレーや木酢液などで蜂の巣を作らせない対策が必要です。巣ができてしまった場合は、蜂に刺されてしまう危険もあるので、早めに駆除業者へ相談してみてください。
蜂の巣に関する記事をチェック
※ 記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年1月)に基づいたものです。
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