間仕切りと大収納の家
ポイント
1.格子梁に沿って間仕切りの位置を変更
2.将来の変化に対応できる14畳もの大収納
格子状に組まれた天井の梁に沿って、壁や建具、簡易的な仕切りを設けることができるため将来における家族構成の変化や、友達が泊まりに来て個室を作りたいときなど柔軟に対応することができる。
その他、各部屋に1畳程度というお決まりのような収納を再検討し、
玄関、キッチン、寝室、子供部屋、洗面などにあるそれぞれの収納を一部屋にまとめた。
まとめられた14帖もの大収納には、その時期により占有する面積を変えられるので将来の変化にも容易に対応ができるとともに、1部屋ですべての収納が完結できるので、家事動線が短くなるよう配慮されている。
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