【冷蔵庫】既存の仕切、棚、本当に必要？内トレーを外して自分流にカスタム収納！【洗面台】

備え付けの家具、棚、購入した家電用品、非常に考え抜かれ、緻密な構造になっており、大変便利なモノが多数です。

収納や、内トレーがたくさんあり、とても収納量の確保には重宝します。

しかしながら、自分の生活に置き換えたとき、それが果たして必要であるかは人それぞれ差が出てきます。


既製の洗面台や冷蔵庫で内トレーがある場合、どのように使用していますか？

今回はそんな内トレーを少し自分流に選択して使用する例を記事にしてみました。

実例①：冷蔵庫の野菜室、内トレーを外して高さを確保！

私の冷蔵庫での例を紹介させていただきます。

購入時から取り外しているトレーや、生活のなかで不要になったトレーを外しております。

特にはじめから取り外して使用しているのが野菜室です。

冷蔵庫の一番下の段が野菜室になっておりますが、私は飲料や、米類、チルド品などを収納しております。

ビールなどの瓶飲料を保存する場合もあり、既存で取り付けられていた内トレーがあるとどうしても、瓶が入らない状況でした。

そこで、野菜室の内トレーを外して、高さを確保。

以前、書いた記事もみていただけると幸いです。

瓶ビールもスッキリ立てて収納できました。

実例②：洗面台の鏡裏収納、ありすぎる内トレーに甘えない工夫

洗面台は鏡の後ろに大容量の収納があるモノを選びました。

本当に良くできており、いろいろなモノが収納できます。

しかし、収納するスーペースがありすぎるのと、便利な内トレーのおかげで、いろいろなモノを収納したい衝動がどうしても出てしまいます。

ほとんどのモノが、洗面所で使用するアイテムですが、私の場合は、リビングスペースに設置してあることもあり、リビングスペースで使用するモノも少し収納しています。


小さなモノや、横に寝かせて収納しているモノ内トレーに隠れてしまい、何があるか見えない状況のモノもあります。

時計も洗面台に収納しており、朝、洗面台でセレクトしていきます。

小さなものはトレー内に収まってしまい、私的には少し残念な収納になっておりました。

そこで収納トレーを裏返して使用しました。

ボトル類やチューブタイプのアイテムは内トレーが必要でない場合もあります。

綿棒はトレーに入れなくても良いので、トレーを外してみました。

あとがき

収納スペースや、内トレーがあるとついついそこへ収納してみたくなります。

今回の冷蔵庫の様に、内トレーを外してさらに広いスペースを確保できる場合もございます。

まずは本当に必要なモノを選んで、それらをどのように納めるかを考えましょう。

ご覧いただきありがとうございました。