【DIY子供部屋のリフォーム①】ペンキを混ぜてオリジナルカラーの漆喰壁に♪ベビーピンクで可愛く大変身

真っ白な漆喰に色を付ける

リビングの壁塗りをした時、真っ白漆喰だったので
子どもの部屋くらいは色を付けても面白いかも！？
と、愛用しているロイヤル通販の漆喰が柔らかめだったこともあり、色を混ぜる冒険をしてみました

混ぜる漆喰は一度にはできないので分量を均一化させるのがちょっと難しかったですが
意外と同じトーンで仕上がったので大満足です

こねていくと色が落ち着くので、ここで色味の調整をしていきます

濃すぎても薄すぎても自分の好みの色になるまで根気よく均等に混ぜていきます

早速漆喰塗り開始！

やたら部屋が広いと、どこから始めるか考え物ですが
季節によって乾くのも早いので、面積を考えながら始めるといいと思います
今回は扉の開閉がすぐにできるように乾くのが早い入り口からスタート。

白地とピンクとまばらに見えるのは漆喰が乾いてきた証拠
普段使用している漆喰は乾くのも早くて便利です
通常５ｍｍくらい厚みがあるといいそうですが、我が家の漆喰は３㎜程度

また、壁紙に直接塗れますが、のりにくいときは壁に霧吹きしてから塗ると張り付きやすくなるようです
私はあんまりこだわらずに塗ってしまいましたけども大丈夫でしたよ！

養生は重要！

外してしまえば塗るのもラクチンなカーテンレールですが
再度取り付けることを考えるとめんどいので、新聞でぐるっと包んで養生してます
もちろん養生シートなど立派なの使われるのが一番お勧めですが
家にあるものでも十分代用できます

ちなみに床にはブルーシートだったり、段ボール、養生シートなど必ずやっておくとあと片づけが楽です
漆喰は固まるので付くとペンキより厄介です　＾＾；

コンセントカバーやスイッチカバーは外しておく

カーテンレールなど大物は外さなくても
スイッチカバーは外しておきます
ただ、、カバー周りに漆喰を厚塗りしてしまうとネジが収まらなくなるので気を付けてくださいね

一面壁塗り完了！

６畳一間の子供部屋
塗ってしまえばあっという間にできるだろうと思っていたけど
思いのほか時間がかかりました

朝からはじめて終わったのは夜
真冬の作業だったので乾くのもなかなか遅くて作業があまりはかどらなかったけど
これを真夏にやると乾くのが早すぎてそれはそれで大変です

建具は白に塗り替え

せっかくなので、建具も塗っちゃおう！ということで
真っ白なペンキで塗りました

ピンクと白と、優しい基調の色味で子供部屋の完成です！

うっすらピンクな優しい壁色になりました♪
年頃になっても飽きずに過ごせる色味になったので本人も大満足です


どうでしょう
よかったら、漆喰塗りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか
これからの季節、５月６月は体も動きやすくやぶ蚊も少ないし暑すぎずでお勧めシーズンです

通販で購入した二段ベッドもリメイク！

子供部屋で使用しているベッドは通販で購入した２段ベッド
全部真っ白に塗り替えた夏。
ほーーんっと根気のいる作業でした

画像が古すぎて（２０１０年　２００７年）粗目で失礼しました
過去のブログから情報引っ張ってきてます
いろいろ収納を考えてこのベッドにしたのですが、２人の娘がそれぞれ個室を持つようになって
あれやこれやと改造されつつ今に至っております

大変身中なのをまた紹介したいと思います

最後まで読んでくださりありがとうございました！