狭い部屋だからこそ上手にレイアウト!一人暮らしの間取り術を男女50名に聞いてみました

一人暮らしの時、レイアウトで悩む人は多いのでは。家具の配置ひとつで部屋の雰囲気は様変わりします。せっかくなら使いやすい家具の配置にしたいし、収納もきちんと揃えたいものです。そこで独身の男女50名に一人暮らしのレイアウトについて調査。部屋をおしゃれで快適な空間にするアイデアを紹介します。

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一人暮らしを始めた時、多くの方が悩む「部屋のレイアウト」。実家にいた頃とは違い、好きな家具を自由に選ぶことができるため、何も考えずに買って配置してしまいがちです。その結果、部屋はどこか散らかった印象になり、納得のいかないレイアウトになってしまったということはありませんか?

狭い部屋では、どのような対策をすればよいのでしょうか。今回は20〜30代の一人暮らしの独身男女50名に「一人暮らしのレイアウト」について聞きました。生活空間をおしゃれにかつ住みやすくするためのアイデアを学んで、自分好みの部屋作りを目指しましょう。

■目次
1. 6割以上が「レイアウトを意識」
2. ストレスなく、快適に過ごせるレイアウトにしたい
3. 「代替品」でスペース改革。6割以上が「ソファ」を省く!
4. 無駄なものは買わない・置かない!収納スペースは工夫次第
5. 実践者の多い「色の統一」。誰が見ても「おしゃれ空間」に
まとめ

1. 6割以上が「レイアウトを意識」

「レイアウトを気にしていますか」という質問に対し、半数以上が「はい」と回答。いったいどんなことを意識しているのでしょうか。

■「部屋が広くないため、デットスペースをなるべく作らないように考えています。」(20代男性・個人事業主)

■「より効率的に過ごせるように、一人暮らしで部屋のレイアウトは気にしています。」(30代男性・正社員)

■「友人がしょっちゅう遊びに来るから、おしゃれな部屋を意識しています。」(20代女性・正社員)

「快適に素敵な暮らしができるよう、いつも部屋のレイアウトは気にしている」という意見もあるように、自分の快適さを求めてレイアウトを気にする方がいる一方で、友人を招くことがあるから綺麗に保っていたいという意見もあるようです。

一方で「いいえ」と答えた方も3割以上と少なくありません。

■「最低限の部分だけどうにかなっていれば後は特に気にならないです。」(30代女性・正社員)

■「レイアウトより書物の置き場所、とにかく本の置き場所を確保することが最優先です。」(30代男性・正社員)

■「レイアウトを気にするほど部屋が広くない。家具を置く位置が決まっている。」(20代女性・正社員)

とくに「部屋が狭いのでレイアウトを気にしてもどうしようもない」という意見も多くありました。生活に必要な家具や、趣味のものを置くだけでスペースが限られてしまうため、一人暮らしでレイアウトを気にしない方は少なくないようです。

一人暮らしの部屋は「自分だけの城」だからこそ意見はさまざま。部屋が狭い場合、レイアウトそのものを意識しない方もいるようですが、狭い部屋だからこそ家具や家電の配置を工夫してなるべく快適に過ごせるような空間作りを目指したいものですね。

2. ストレスなく、快適に過ごせるレイアウトにしたい

レイアウトで1番気にしているのは「快適に過ごしやすいかどうか」。それはなぜでしょうか。

■「掃除がしやすいように床にはなるべくものは置かないようにします。そしてものは増やさないようにします。」(30代女性・正社員)

■「一人暮らしでのんびり落ち着ける場所は家にいる時なので、とにかく居心地のいい空間であることを意識している。」(30代女性・正社員)

多くの方が「自分の部屋でストレスを溜めたくない」と考えています。気持ちよく生活できるように、部屋に置くものを最小限に抑えたり、掃除のしやすい空間にすることは大切なポイントのようです。

また次に多かった意見は「スペースの有効活用」。

■「限られたスペースをどのようにして効率的に利用するかを気にかけます。」(20代男性・正社員)

部屋の間取りをどれだけ有効活用できるか、デッドスペースのないように配置できるかを工夫している方も多いようです。

また、レイアウトを考える際に「テーマを決める」と答えた方もいました。

■「レイアウトのテーマを決めて、明るい雰囲気をイメージして部屋を整えました。」(20代男性・正社員)

■「レイアウトを変える時にテーマを決めて、それに合うように雑貨などを買い足しています。」(20代女性・正社員)

テーマを決めて家具や雑貨を揃えれば、統一感は出てきますよね。明るい雰囲気で統一すれば気分はつねに爽やかな気分になれるし、少し落ち着いた雰囲気にこだわれば大人の空間を演出出来ます。またワンポイントで植物などの緑があれば、癒しの空間にもなります。

3. 「代替品」でスペース改革。6割以上が「ソファ」を省く!

こちらの質問は複数回答式でお答えいただきました。6割以上と圧倒的に多い意見だったのが「ソファ」。その理由はなんでしょうか。

■「ソファを置いてしまうと幅をとるので、置かないようにしていた。座布団を引いて座っていた。」(20代女性・正社員)

■「ソファは畳んだり押し入れに入れたりできないから、座る時はイスor座布団です。」(30代女性・個人事業主」

■「お金がかかり、場所を取る。1番使わない可能性が高いのに場所だけとるから。」(30代女性・パート)

たとえひとり掛けのソファだとしても、場所をとってしまうことが悩みのタネ。「ソファがなくても困らない」と意見がある一方で、ソファを置きたい気持ちを我慢する代わりに座布団や座椅子を床に置く方も多いよう。確かに部屋のスペースを有効活用したい方にとって、必要のない時に収納できる座布団や座椅子は便利ですね。

また「ベッドがソファの代わりになるから必要ない」という意見も多く見受けられました。ベッドサイドに腰を掛けてくつろぎ、疲れたらそのまま横になることもできるので、ベッドはくつろぐ場所としても問題なし。部屋のスペースの有効活用にもつながりそうですね。

その次に多かった置いていない家具・家電は「テレビ台」と「デスク」でした。

■「テレビは嫌いなのでテレビは持たないようにしていますし、動画はパソコンで事足ります。」(20代女性・学生)

■「テレビ台というより、テレビそのものを持っていないから。パソコンがあれば必要ない。」(30代男性・パート)

テレビ台に関しては「そもそもテレビが家にないためテレビ台が必要ない」という意見が多くありました。テレビがなくても、パソコンだけでアニメやドラマ、映画など、さまざまな映像コンテンツを見ることができるため、家でくつろぐにはパソコンだけで問題ないということですね。

デスクは、デスク作業をする必要があるかどうかで意見が分かれるようです。

■「ご飯を食べるためのテーブルがあれば十分なので、デスクは購入していません。」(30代男性・正社員)

■「折りたたみ式のデスクは一応ありますが、場所をとるのでほぼ出しません。テーブルでほとんどの作業をするようにしています。」(30代女性・正社員)

家でパソコン作業をされる方からは「やっぱり机と椅子で作業したいがスペースが足りない」という意見もあり、仕方なく低いテーブルで作業している方も。効率的な住まい作りは、妥協も必要なようです。

すべての家具を揃えるのではなく、「どんなくつろぎ要素が欲しいか」で家具を選ぶ方が多いように感じました。ソファとベッド、テーブルとデスクなど、兼用できる家具は一方を省くことでスペースを有効活用しているようです。

4. 無駄なものは買わない・置かない!収納スペースは工夫次第

「一人暮らしはやっぱり無駄が大敵」。そう考えている方が多いようで「無駄なものを置かないようにしている」という意見は3割を超えています。その中から多かった意見を見てみましょう。

■「無駄なものは“買わない・置かない”を意識している。常に整理整頓。」(30代女性・正社員)

そもそも購入時の無駄をなくすことで部屋のスペースを確保しているようです。とても理にかなっており、節約にもつながるので、ぜひとも真似したいところですね。

■「部屋がかなり狭いため余計なものは置かないようにしています。ものが増えると生活しにくくなります。」(20代男性・正社員)

■「ものを減らすことでものを無くしたりせず、スペースも有効活用できるので生活しやすくなります。」(20代女性・正社員)

確かにものが増えすぎた結果、どんどん生活スペースが小さくなるので住みにくくなってしまいます。床にものを置き始めたら足の踏み場もなくなることに……。それだけは避けたいものですね。また、物を少なくすることで、物をなくすリスクを減らすというユニークな意見もありました。なくし物が多い方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

次に多かった意見は「デッドスペースを収納にするようにしている」というもの。

■「もともと収納スペースが狭い部屋なので、突っ張り棒などを使ってデッドスペースを有効活用するようにしているから。」(30代女性・パート)

■「ベッドの下に収納引き出しが付いているベッドを購入して、衣類などはそこに収納している。」(20代女性・正社員)

部屋の間取りによっては、首を傾げてしまうようなデッドスペースがあるものです。空間の有効活用するために、突っ張り棒や収納用品を検討してみましょう。

5. 実践者の多い「色の統一」。誰が見ても「おしゃれ空間」に

いつ来客があってもいいように、部屋はおしゃれに保っていたい。その方法として「家具の色を統一する」ことを意識されている方は半数以上もいました。

■「家具の色を統一すれば落ち着ける空間になるし、家具はシンプルでも小物でおしゃれに飾れる。」(30代女性・パート)

■「部屋の統一感は重要。色を統一するのが1番だと思います。」(20代男性・個人事業主)

おしゃれな雰囲気を演出するためには「シンプルで統一感のある家具を配置すること」。色や明るさ、スチールやウッドなど、素材を決めることでレイアウトをまとめやすくなります。

またおしゃれな空間を演出するために「絵や写真を壁にかけてみる」と答えた方もおよそ3割いました。

■「絵を飾ると見ていて癒されるし、部屋の格調もちょっと高くなったような気分になるから。」(20代男性・正社員)

■「旅行によく行くので、旅先で買ったポストカードをマスキングテープで縁取って、額のようにして貼っている。」(20代女性・学生)

自分の好きな絵や写真がある空間は癒されるし、おしゃれにも感じられますよね。マスキングテープでの貼り付けならば綺麗にに剥がすこともできるので、引っ越しの時も安心。簡単に部屋の雰囲気を変えたいなら絵や写真をかけてみるといいかもしれません。

そのほかにはこんな意見も。

■「おしゃれな空間は匂いから。お気に入りの香りに包まれる生活は気分が上がります。それとものをあまり置かず、すっきりとした印象の部屋にしています。片付けも楽です。」(20代男性・学生)

好きな絵や写真に囲まれ、好きな香りに包まれる。自分だけの空間だからこそ、こだわってリラックスできる場所にしたいですね。

まとめ

インテリアを工夫できるようになれば、いらないものを買わないようになるため、節約にもつながります。レイアウト変更を検討してみることで自分の生活方法の見直しにもつながるかもしれません。

部屋の空間には限りがあります。どの家具を配置するのか、収納スペースをどのように確保するのか、ひとりで考えていてもなかなか答えはでてこないもの。レイアウトにお悩みの方は、快適な部屋にするために今回のアンケートを参考にしてみてください。


アンケート実施日:2017年3月24日(金)
対象:20代〜30代の独身の男女、無職、学生、正社員、個人事業主、パート・アルバイトの方
アンケート総数:50


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