階段下収納を使える収納棚に簡単DIY!

階段した収納は、奥が深かったり、変形した形の場合、使い勝手が限られてきます。
そんなときに便利なのが可動棚。棚の高さを自由に変えられることから、収納にはもってこい!
今回は可動棚の取り付けについてご紹介します。

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わが家の階段した収納は、リビング横の1段高くなった和室コーナーの横にあります。
奥行きが90cmあることから、以前は、奥行きが長い衣装ケースを置いて使っていました。
これが、ズボラな私は、この衣装ケースの手前、引いた部分にものをためがち。奥に収めたものを元に戻すのは、片づけたその日から3日間(苦笑)。
そこで、ここをオープン収納として使うことにしました。

変形な形に合わせて、棚を作る

わが家の階段した収納は2箇所あります。
1つは、四角い空間ですが、もう1つは、階段の傾斜がかかっているので、変形状態です。

うちらしく暮らしやすく

可動棚を取り付ける

うちらしく暮らしやすく

取り付けたい壁の長さを測って、ホームセンターで、支柱と棚うけ、板を購入。
支柱は欲しい長さにカットしてくれました。

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わが家は、石膏ボードに取り付けたため、八幡ネジ・極細スリムくんを使いました。実はこのとき、DIYをやったことがないのに取り組む無茶振り。(笑)ホームセンターでやり方をしっかり聞き、作業は当時、10歳だった息子が挑戦。10歳でもできる簡単な、取り付けでした。

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気をつけたのは、水平に取り付けること。100均で買った直下定規を使ってしっかり印をつけました。
こうして、ネジを回して取り付け終了。
変形型の空間は、空間を四角と三角に分けるように使います。

棚受けをつけて棚板を置けば完成

可動棚の便利なところは、数cmで棚の高さを変えられることから、スペースを有効的に使うことができます。
棚数を増やしやすいのが嬉しいところ。収納するものに合わせて、高さを決めていけるので、デッドズペースになりやすい空間も無駄なく使うことができます。

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無駄空間ゼロ!快適可動棚

こうしてできた、階段下収納は、扉さえ開ければオープン収納。何がどこにあるのかは一目でわかります。以前とは違い、ズボラな私でも、物を元に戻すことができるようになりました。

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実は、この可動棚の便利さに気づき、わが家の他の物入れにも可動棚を取り付けました。入れるものに合わせて、棚を置けるので、収納力も以前より2倍近くとなりました。こうして、後から可動棚を取り付けたところは、どこも出し入れしやすい場所!!収納量が増えたことで、近くに「戻しやすい場所」を作ることができました。これが散らからない要因となっています。

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