2017年02月08日更新

ロードバイクをDIYでかっこよく壁掛けスタンドディスプレイ♪

ママチャリだったら収納法なんてあんまり気にしないけど、ロードバイクやおしゃれな自転車は壁に飾るだけでも絵になるので、せっかくならば壁掛け収納でおしゃれにディスプレイしよう！っと、ほんのひと手間な簡単DIYでスペースを取らずに壁面収納できたアイディアの紹介です

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この記事の目次

憧れの壁面ディスプレイ
余っていた２×４を使ってパーツを作る
壁に固定
見た目すっきり
おまけ画像

憧れの壁面ディスプレイ

夫がロードバイクに趣味を持ち始め、新しくできた小屋に収納することとなったのですが
狭い空間に置かれると場所も取るし、使わない期間が長いのでとっても邪魔。。。
ならば今はやりの壁面収納でおしゃれに飾りながら収納してみようってことでさんざんネットで検索し、パーツを使わずにDIYで壁面収納できる方法を探していたのですが
上にかけるものなので、安全で丈夫でないと結局作り直したり二度手間になってしまうということを思い結局、ロードバイク用のディスプレイ金具は市販のものを使用することになりました

簡単な設置方法を紹介しています

こちらのアイディアでも紹介中の手作りの小屋
ここの壁面をカラートタンにしたのは、こうしてちょっと男前にロードバイクを壁面収納するためでした

余っていた２×４を使ってパーツを作る

ブライワックスについで、人気のあるのがアンティークワックス
同じ蜜蝋を原料としているワックスです
同じカラーの「ジャコビアン」でも色が少し薄めです。
塗りやすさはブライワックスのほうが勝利ですが、色の深みはこちらのほうがありそうな気がします
あくまでも好みですが

２×４の厚さは40ｍｍほど。
貫通させるほどの穴をドリルで開けておきます

壁に固定

小屋の設計により、上の部分しか柱になる部分がないので
長さは適当ですが壁に４か所穴を開けて固定したので、十分支えていられるかなとおもいます

横から見ても結構出っ張ってるのがわかります
これを木工で再現するとなると、ちょっと手間だなぁ。。。と断念したのでした　＾＾；

見た目すっきり

さんざん購入を悩んだ挙句、市販のパーツを購入しましたが
見た目もすっきりしたので大満足です（←これが一番大事）

こちらはロードバイク用ですが、マウンテンバイク用や折り畳み自転車用などいろんな種類がそろっていて今回かなり参考になりました。

家族が増えると自転車も増えて収納が大変。
そんな時に壁掛けができるパーツをうまく利用しながら上手に収納していきたいですね

ちなみにロードバイクは夫の宝の持ち腐れ。。。
冬の間は冬眠中だそうです(笑)
すっかりほんとのディスプレイと化しております　＾＾；

最後まで読んでいただきありがとうございました