【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


【DIY】壊れた「階段の手すり」は自分でなおせるってホント?

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです♪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1370
  • 10
  • 0
  • いいね
  • クリップ
エルハウス lhouse.co.jp

本日は、エルハウスのOB様宅へお邪魔させていただき、階段の手すりが破損してしまったそうなので、手すりの復旧をさせていただきました。

どう壊れたのか見てみると、手すりを壁に固定するブラケットが折れてしまったようです。

エルハウス lhouse.co.jp

手すりは、命に関わる部分です。手すりを握って、階段を登り降りしなくてはなりません。

接着剤で付けなおすなどの補修では、体重をかけることでまた壊れてしまう可能性もあるため、ブラケットごとの交換が必須です。

ブラケットごと交換となると難しく感じるかもしれませんが、実はビスで止まっているだけです。

壁側も、最初にブラケットがついていた場所には、しっかりと下地処理ができているはずなので、ビスだけでしっかりと固定できます。

私たちは電動のドライバーを使用しますが、頑張ればプラスドライバーでもつけることができます。ブラケットも、ホームセンターに売っていますので、自分で付け替えることも可能です。

エルハウス lhouse.co.jp

※今回用意したブラケット

無事修繕が終わった状態がこちらです。

エルハウス lhouse.co.jp

違和感なく付け直すことができました。

気をつけるポイントとしては、ブラケットの壁からの距離です。

一般的な住宅でしたら、55mmサイズのものが多いと思いますが、購入する場合は、しっかりと測ってから購入しましょう。

よくわからない場合は、今ついているブラケットを外して、ホームセンターまで持っていき、店員さんに聞いてみることをお勧めします。手すりのパイ数(直径)も大事な部分なので、しっかりと測って、対応したブラケットを購入しましょう。

  • 1370
  • 10
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

エルハウスは長野県にある、創業23年家づくり1000棟の実績がある工務店です。長野の風景写真やグルメ情報、インテリアや家の施工例を日々お届けしています。家づくり…

Lhouse(エルハウス)さんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア