それをやったらNG!バルコニーでペットと過ごすときの注意点
ペットと過ごすスペースとして活用できるバルコニー。しかし、マンションごとにルールが異なるので、注意したいポイントをまとめてみました。また、インテリア性バッチリなバルコニータイルをお探しなら『クレガーレ』がおすすめ。DIYで自宅のバルコニーをさらに美しく、楽しく演出しますよ。公式サイトでおしゃれなバルコニータイルもチェックしてみましょう♪
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やって良いこと・ダメなことを確認しましょう
ペットと暮らす方にとって、マンションバルコニーは一緒に過ごせる庭代わりとしてとても魅力的。外が大好きで、何かと窓の外をチェックしているワンちゃんも多いかもしれません。でも、マンションのバルコニーは共有部であるうえ、ペットにとっての危険もいっぱい。
バルコニーライフを始める前に、あらかじめやって良いこと・ダメなことを確認し、近隣やペット自身に迷惑やリスクが生じないようにしましょう。
まずは管理規約をチェック
同じ「ペット可」でも、マンションごとに細かなルールは異なります。まずは管理規約に目を通しましょう。犬小屋やペット用トイレを常設することは禁止されていることが多くあります。規約に明記されていない場合は、トラブルを避けるためにも事前に管理会社にきちんと相談しておくことをおすすめします。
グルーミングやシャンプーも、多くのマンションで禁止になっています。毛やニオイの問題は、飼い主は慣れていてマナー違反に気付けないこともしばしばあるので、近隣への配慮は十分に行いましょう。
バルコニーに出るときは必ず一緒に
何より気を付けたいのは、安全性。ペットがバルコニーから転落したり脱走したりする事故は、残念ながら少なくありません。特に猫や小型犬は、手摺などのすき間から転落してしまう可能性もあり、勝手にバルコニーに出てしまわないよう、破られにくい網戸に交換するなど注意が必要です。
バルコニーに脱走防止のネットやパーティションを設置するのもひとつの手。好奇心旺盛な猫をバルコニーに出す際は、飼い主がしっかり抱っこするか、ハーネスや首輪をつけたほうがベターです。ワンちゃんの場合も、バルコニーに出るときは必ず人と一緒に出すようにしましょう。
ペットと過ごすバルコニーライフには気を付けるべき点がたくさんありますが、とはいえ、たとえ少しの時間でもお散歩以外の時間にも外に出られるのはペットにとっても良いリフレッシュになります。神経質になりすぎては本末転倒。バルコニーに出してあげるタイミングや、してはいけないことなどルールを決めて、マナーと安全に配慮した楽しいペットとのバルコニーライフを始めましょう。
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