2部屋を3部屋にしたい!子ども部屋を増やすリフォームをしよう
LIMIA 住まい部
ウッドデッキに誰もが快適に利用しやすくなる〇〇の導入を検討してみませんか?
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小さいお子様からおじいちゃん、おばあちゃんまで、家族みんなでウッドデッキを楽しめるようにしたいのであれば、計画の段階で「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー設計」というキーワードを念頭に置くと良いでしょう。
「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー設計」とは、年齢・国籍・性別などを問わず誰でも利用しやすいデザインのことを指します。
ガーデンデッキの場合、室内との段差を作らないよう、室内とウッドデッキの床板の高さを合わせた設計にすると、(建物の設計によりますが)どうしても地面高と50㎝程度の差ができてしまいます。健康な大人であれば問題ありませんが、小さなお子様や高齢者には辛い高さです。
この問題を解消してくれるのが、階段・ステップの設置になります。
1か所あるだけでもウッドデッキの利便性はグッと上がります。
段差を取り入れたデザインにすると、フラットな部分が狭くなるという短所もあります。
しかし、腰掛けることができたり、土足・室内履きの区別を作るなど活用方法に幅が出ます。
ご家族の構成や利用シーンから階段・ステップの導入を検討してみてください。