【埼玉の家づくり】建築現場で電気の打ち合わせ

飯能市の新築住宅の現場です。上棟後、約1週間経過して、今日は現場で電気の打ち合わせです。一言で「電気」と言っても、現場で決定することは、照明器具、スイッチ、コンセント、エアコン、TV配線、インターホン、電話、ネット環境、LANなど多岐にわたります。

もちろん、計画の段階である程度想定して設計していますが、実際の建物の中でお客さんと再確認しながら、最終決定をしています。図面だとお客さんにわかりにくいので、その場所で、位置や数などを確認します。配線工事は、これから、断熱工事や内壁が塞がれる前に終わらせないといけません・・・。

電気の中で、近年随分変化してきたのは、やっぱり照明器具のLED化が進んだことではないでしょうか・・・。私は約10年前に自宅を建てましたが、その頃はまだLEDの器具も一般的ではありませんでした。最近は器具の種類も増えましたし、金額もずいぶん手ごろになってきました。

今回もLEDのダウンライトを中心にチョイスしていますが、リビングに使用するダウンライトを調光(明るさを変えることができます)、調色(光の色が電球色から白熱色に変化します)のできる器具に変更しました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 280
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ
  • 280
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ケヤキやエゴ、ソロなど武蔵野の緑豊かなアトリエの中で実際の体験を通しながら、お客さんと一緒に、それぞれの家族の「暮らし」を考え、 デザインを通して新たな空間を提…

(株)独楽蔵 KOMAGURAさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア