倉庫に眠ったケヤキの一枚板をダイニングテーブルに加工

倉庫に眠っていたケヤキの一枚板を造り付けダイニングテーブルに・・・。
ケヤキは、とても好きな材料なのですが、材料自体の存在感や木目も強いので(重量も重いですし・・・)、あまり考えずに使ってしまうと、周りの雰囲気を重厚にしてしまったり、民芸調にしてしまう危険性もあります。
写真は1500mm×800mmの大きなダイニングテーブルですが、無垢材の厚みや材料の良さをあえて強調しないように、板の小口(こぐち:切断面)に同じケヤキで、丸面の小口処理をしています。ちょっとポップなテイストです。

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