【水で簡単！】修復ができる壁!?ふわもこの「塗る壁紙」がすごい！

2020 日本上陸‼︎ リキッドウォールペーパー

今年の夏
日本での取り扱いが始まった
繊維が混ざった壁紙
MYKEのリキッドウォールペーパー「シルクプラスター」を使って、我が家の和室をリノベーションしていただくことになりました✨

今回は、施工業者の方に塗っていただきます✨

プロの方にやってもらうのは、なかなかないことなのですごく楽しみです😃

カラーバリエーション豊富です！
パステルカラーやシックな色、ラメ入りだったり✨
明るく透明感のあるようなカラー
キラキラ光沢ある素材です。

絨毯みたいな壁紙‼︎
どうなってしまうんだろう…と
期待とちょっと不安と😂

選んだ部屋は和室

テラコッタ柄のクッションフロアを敷いていますが下は畳です。

壁は柄が入っているクロスで、汚れも劣化もあり。

どんなふうに繊維の壁紙を貼っていくのか
施工中を撮った写真とレポをしていきます。

まずはじめにこれが大事！

専用プライマーをクロスにローラーで塗ります。

DIYで塗料を塗る時、直接していましたが、この専用プライマーを塗った方が良いと教えていただきました😃

水分を含む物なので、クロスや下地がカビないように塗るんだそうです。
勉強になりました😃✨

シルクプラスターの準備

大きな容器に水とシルクプラスターを入れて、塊が無くなるまで手でよく混ぜます。

天然抽出物だけを使用しているので、素手で混ぜても安全です。匂いもありません。

壁に塗ります

専用のプラスチックコテで厚さが均等になるように塗っていきます。

押し付けるようにして、そのあと漆喰を塗るような感じでされていました。

近くで見るとこんな感じです。


私が選んだカラーはグレー。
グレーでも種類がたくさんありました。

ちょっと濃かったかなー💦

塗ったばかりは水分を多く含んでいるので、
窓をあけ風も取り込みつつ、大型の扇風機をまわして乾燥！

無臭なので窓を開けても近隣に迷惑もかかりません😊

見てたらやりたくなってきた！

楽しそうですよね😃✨

私も少しだけお手伝いさせていただきました😃✨

慣れるまではコテで削れて下地が見えてしまったり💦
細い部分の壁があったので、手だけで貼り付けてみました😆

落ちてこないのが面白い！
かなりビチョビチョを貼り付けています！

乾いた掌が…
シルクのサラサラ

またまた良いところ発見‼︎

服についても身体や塗りたくない床や天井についてしまっても、水分が飛べば服や身体から剥がれやすいので、汚れる心配はありません✨
もちろん、壁に着いているシルクプラスターは下地も塗ってありますので、乾いたらしっかり壁に密着します😃

シルクプラスターの良いところまとめ

シルクプラスターの良いところを聞いてみました😊

Q 窓を開けっぱなしで雨が入ってしまい壁が濡れたら？

A そのまま乾かせばもとに戻ります。

Q 家具をぶつけて亀裂がはいったら？

A 霧吹きで水をかけ、コテで平らにすればもどります。

Q 壁に棚をつけたい。そのまま打っても大丈夫？

A 大丈夫！例えば棚を外したあとの釘穴付近に霧吹きで水をかけてコテで元どおりに直すことができます。

なるほどね😃✨

あと良いと思ったことは、環境に優しいところ🌳

天然素材を使用
無臭、低刺激性
防音性、遮熱性
VOC 揮発性有機化合物フリーの素材として認められている

など　子ども部屋や施設にも安心して使えるそうです☺️

そしてそろそろ完成です✨

完成です！

変わりましたね😆✨✨

水分をたくさん含んだ壁紙は2.3日換気しながら乾燥させます。


白の扉や窓枠との相性がバッチリな
ブルーグレー✨

クッションフロアも買い換えます😆
家具の配置やディスプレイが楽しみです✨

最後にビフォーアフター

絶対白がいいって思っていたけど
このカラーにして良かったです😆❤️

乾いたシルクプラスターの壁は
手触りはフワフワ柔らかなスルスルと滑らか、あたたかみあるリッチなお部屋にしてくれました😊