【収納計画】収納に必要な大きさを決めるときに気を付けたいこと

片付く家の収納設計は、「必要な場所」に「必要な量」を「適切な形(収納方法)」で確保すること。では、「必要な量」はどのように考えましょうか?

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 7342
  • 16
  • 0
  • いいね
  • クリップ

同じ種類の物を一か所に集めます

家全体の中でどこにどんな物を収納するか決まったら、その場所にどのくらいの量を収納できるようにするのか考えますね。
そのためにはまず、どんな物をどのくらい持っているか把握する必要があります。

やり方は簡単!?
同じ種類の物を一か所に集めます。

以前、整理収納片付けサポートで洗面所を整理していたとき、洗面所や他の部屋から
カビキラーのストックが5本出てきたお宅がありました。しかも詰め替えではなく。

「こんなにあったんですねーー!!」とお客様もビックリされていましたが
家全体がもう雑多になってしまっていたため、同じ種類のモノなのに、
あっちにもこっちにも「とりあえず」空いているところに収納していたのです。

これでは一体どのくらい持っているのか、はたまた家にあるのかどうかさえわからず
無駄に二度買いをしてしまったりします。

ということで、まずは家中から同じ種類の物を一か所に集めてみましょう。
今日は「衣類」、今日は「文房具」、今日は、「CD」など、
物の種類別か、量が多い場合はアイテムごとでもOKです。

不要な物は手放しましょう

どんなモノをどのくらい持っているかわかったら、要・不要の選別をします。
要らないものまで収納するようなら、場所がもったいないですね!
生活に「必要最少限」な物を「最大限有効に」スペースを使う。
これが大事です。

間違っても、「最大限の物」をいかに「最小限のスペース」に詰め込むか!ではありません。
ここ、勘違いしている方が多いのです。
ただ、最小限といっても、何もミニマリストになれとは言っていません。
あなたにとっての「最小限」なので、多めの方もあれば少な目の方もいます。

「今」の基準だけで考えない

モノの種類ごとに我が家にとって、今どのくらいの物があるか種類別にわかりました。
でも、気をつけたいのはそれがそのまま必要な量になると考えないこと。

たとえば新築で家を建てる時の玄関の収納設計を考えてみましょう。
建てる時お子さんがまだ幼児だったら、家族全員で靴箱に何足くらい入ればよいでしょうか?

もちろん、今持っている靴の数から考えますが、お子さんの靴はサイズが小さい上に、
大人にくらべればそれほど数も多くないかもしません。
でも10年後、靴自体のサイズが大きくなっていますし、特に女のお子さんならと靴の種類が増えている可能性が高いです。
お母さんと同じ大人の女性が一人増えるのですから、それを見越して靴の収納スペースを確保する必要があります。

ストック品の収納スペースの量を決める時に気を付けること

上の「靴の収納」と似ていますが、ストック品も今の量だけで判断すると失敗します。
たとえば、まとめ買いをする方の場合、たまたま整理をしたときの在庫が少ないだけなのか、
いつもこれくらいしかストック品を持っていないのか、確認します。

たまたま在庫が少ない日なら、まとめ買いをした「最高に多い時」の量で収納スペースを確保します。
収納するときもスペースに対して7~8割くらい入れてあるのが理想。
そうしないと、さきほどのカビキラーのお宅のように、あとから同じ種類のモノが家の中に入ってきたとき収納するところがなくて、「とりあえず空いているところにしまう」ということになり、それが続くとあっちにもこっちにも、同じ種類の物がバラバラに収納され、把握できなくなってしまうのです。

食品ストックも同じこと。
いただき物が多いお宅は気をつけたいですね。

「今」だけでなく、将来や物が多い時をイメージしてみる。
収納量は余裕を持たせるのがコツです。

  • 7342
  • 16
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

10年たってもキレイが続く!快適な住まいの収納設計・収納診断、住空間収納プランニングヴィータの渡辺美恵子です。家が片付かないのはモノは多いからと思っていませんか…

住空間収納プランナー 渡辺美恵子さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア