まるで本物!?カウンターにワイン木箱柄の壁紙を貼る

come home!45に掲載いただいたキッチンコーナー。
取材をきっかけにここのコーナーもずいぶんと変わりました。

もともとは食器棚だったものを上下分解して下部分をカウンターとしてリメイクして使っています。





初めの頃は白のベニヤ板を板壁のようにつけてナチュラルなカウンターにしていました。その次は、WOODPROさんの5mm足場板をつけてカッコいいカウンターへ。





そして、今回は壁紙を張ってリメイクをすることにしました。

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まるで本物のワイン箱を重ねたようなリアルな壁紙です。
こちらは、壁紙屋本舗さんとサンゲツさんがコラボで作られた国産壁紙Harelu(ハレル)。
輸入壁紙でこういったワイン箱柄のものが以前からつくられていましたが、輸入壁紙はなかなかのお値段…。
そこで、手ごろな価格で今回こんなにもカッコいい壁紙が登場して、本当に嬉しかったです。

before

WOODPROの5mm足場板をつけていたころ。古材の雰囲気がとても気に入っていました。

板をすべて外したら、本来の姿がでてきました。カラーボックスの裏に似たつくりです。

用意するものはベニヤ板があればO.K

カウンターの裏部分は凸凹しているため、5mm厚のベニヤ板を用意します。

あらかじめホームセンターでカウンターの裏側のサイズに合わせてカットしてもらいました。

写真がないのですが、ベニヤ板をカウンターにビスで固定します。
そして、いよいよ壁紙はりです。
今回はのりつき壁紙を使用しました。
もし、今後張り替えなどを考えられる方は、のりなし壁紙にすると何度も楽しめますよ!

まずワイン箱の柄の一列を写真のようにがそろえてはります。

初めてのりつき壁紙を使ってみました。
いつも原状回復できるように、のりなし壁紙しか使ったことのなかったのですが、のりなしタイプは空気が入りやすくてとても苦戦していました。のりつきタイプはブラシで空気を外側へ送り出す感じでやると、空気も入ることなく綺麗に簡単につけることができました。

余分な部分をカッターでカットしたら完成です!

貼るものでずいぶんと雰囲気がかわりました!!近くで見ても木箱と錯覚するほどリアルです!

①白ベニヤ板バージョン

②足場板バージョン

壁紙屋本舗さんとサンゲツさんのコラボ壁紙Harelu

ご興味のある方はぜひ試してみてくださいね!

次の記事では、写真にも写っていますが、シンク側の吊り戸棚を外してオープン収納に変身させた過程を書きたいと思います。

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賃貸ですが、原状回復できるやり方を基本にDIYでほっこり温もりのあるお家づくりをしています。

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