2016年09月28日更新

屋根貫き交換での廃材でガーデニング用板壁をＤＩＹ

外構リフォームの際に、屋根の貫き交換をしました。
杉板はそれなりに傷みはありましたがまだまだ使える状態だったので処分されるならばと、貰って再利用。
庭を演出する板壁ができました。またしても材料費0円の節約ＤＩＹです
（2008.10の記録）

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杉板でおしゃれなガーデンフェンス♪

外構リフォームの際に処分されるはずの板を再利用したので
今回も材料費0円で完成の板壁
真っ白ペイントも、同じく家の外壁を塗った時にあまったペンキを頂いて再利用しました

正直、この必要性はあったのか？と思いましたが
今の住宅はこうなっているのでしょうか？
長く持つには樹脂製のものの方がいい気もしますが、お金をかけてまで敢えてやるほどの工事ではない気もしましたが
これをしないと家の保証が延長されないとのことで、仕方なく。。。
でも捨てるには惜しい木材だったので
ご近所さんにも同じく木工を楽しまれる方がいて、この板を貰っていたのをみて
ならば私もといただいていたのでした

大工さんには、こんな傷みがあるのは使いものにならないよーと釘を刺されたけど
そんなことはお構いなしです
なんせタダで。。。無料でいただけるのですから♪再利用しない手はないです

ランダムに並べて・・・

屋根の貫きにつかわれている板だったので
最初から板の先っぽが斜めカットされているものもあり
それをそのまま再利用しました
長さを適当にカットして並べています
ランダムに並べるとそれはそれはおしゃれです♪

直線に並べるには水平な場所が一番

外構リフォーム中の玄関先
このあとテラコッタに変わるので、今しかないっと作業台に変わってます
大きな板壁を作る時は、平らな場所でないときれいに揃わないので
広く面積を使います
この玄関はそれにピッタリ♪

色が変わっている板は、自宅保管のパイン材
こちらは和室をリフォームした際に残った廃材をここでも再利用しています

外回りのリフォーム紹介が終わったところで
次回からは、家の中のセルフリノベを紹介していきたいと思います