2020年06月17日更新

【無印良品の隠れた名作】落ちワタ混ふきんの使い勝手が良すぎる理由。

毎日の家事に欠かせない「ふきん」。
皆さんはどのようなものを使っているでしょうか？
今回は整理収納アドバイザーFujinaoイチオシのふきんをご紹介したいと思います。

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この記事の目次

無印良品「落ちワタ混ふきん」が優秀すぎる！
ここが凄いよ！落ちワタ混ふきん。
まとめ

こんにちは！
整理収納アドバイザーFujinao（フジナオ）です。
今日は私が無印良品でリピート買いしている商品をご紹介したいと思います。

無印良品「落ちワタ混ふきん」が優秀すぎる！

ご紹介するのは「落ちワタ混ふきん１２枚組」。
こちらのふきんは約40cm×40cmの薄手の布でできています。
12枚組みで消費税込499円。

カラーは12枚とも白1色のものとフチの色が赤、青、白が4枚ずつ入ったバージョンの２種類が発売されています。
「食器用」「台拭き用」など様々な用途で使いたい場合はフチに色が入っているものを選んで色で使い分けるのも良いですね！

ここが凄いよ！落ちワタ混ふきん。

さて、無印良品の落ちワタ混ふきん。
なぜそんなにおすすめしたいのかというと、3つのポイントがあります。

まず第1のポイントは「安い」ということ。
先ほどもご紹介しましたが12枚入りで税込499円というのはとってもコスパがいいですよね！

我が家ではこのふきんを毎日ガシガシと使い、汚れが目立ってきたりヨレヨレになってきた時には最後に玄関などの掃除に活用して捨ててしまいます。
ふきんはできるだけ新しいものを使いたいので12枚入りでこのお値段は助かります。

第2のポイントは、シンプルだということ。
さすが無印良品の商品です。
ふきんに柄などはなく至ってシンプル。
モノが多くなりがちなキッチン。
すっきりと見せたいならば「色や柄」は削ってしまった方が見た目の賑やかさを抑止してくれます。
また、真っ白なふきんは汚れがよく目立ちますので清潔に保ちたいふきんの「交換どき」がよくわかりますね。

そして、第3のポイントは「とにかく乾きやすい！」ということです。
手に持ってみると透けて見えるくらい薄手のふきんですので使い終わった後少し干しておくだけですぐに乾いてしまいます。
長時間濡れっぱなしは雑菌の繁殖の元ですので乾きやすいというのは本当に助かります。
薄手ですが生地が少し硬めなこともあり、汚れなどはしっかりと拭き取ってくれます。