使い勝手抜群な「ダスター」が便利！活用術やおすすめの商品15選

ダスターとは？

飲食店やスーパーなどで見かける機会が多い「ダスター」。みなさんは使ったことがありますか？　

「ダスター」という言葉は、ゴミや汚れを払う雑巾のことを意味しますが、使い捨てふきんとして使用したり傷防止シートと使用したりと使い勝手抜群。コスパも良いので家事におすすめのアイテムです♪

ダスターを選ぶ際のポイント

ダスターを選ぶ際の4つのポイントをしっかりとおさえて、使い勝手のいい商品を選びましょう！

1.耐水性・吸水性をチェック

ふきんとして水回りの掃除に使う場合は水を含ませて使うことが多くあります。そのため、「耐水性」や「吸水性」はダスターを選ぶ際にはおさえておきたいポイントの1つ。

一概にダスターといっても使用している素材がすべて同じというわけではありません。そのため、耐久性や吸水性などもしっかりとチェックしてくださいね。

2.サイズ・容量をチェック

ダスターは、大判のものから小さいサイズのものまであるので、用途に合わせて大きさを選ぶのがおすすめ。
100枚入りや200枚入りのものなども多く販売されているので、容量が多いものを選ぶと、気軽に何枚でも使うことができますよ。ダスターの保管場所に困らないように、あらかじめ収納スペースを確保しておきましょう。

3.「使い捨て」か「くり返し使える」のかチェック

ダスターはさまざまな使い方ができるので、使い捨てのものと、洗濯してくり返し使用できるものを使い分けるのがおすすめです。

油汚れを掃除した後繰り返し使用したくない場合は、使い捨てがおすすめ！　くり返し使用する場合は、乾燥しやすいものを選ぶと洗った後すぐに使えるので便利ですよ。

4.使い勝手がいいかどうかチェック

ダスターはティッシュのようにボックスに入っているものや、トイレットペーパーのようにロール型になっているものなど、さまざまなタイプがあります。

家事をしている間にサッと使えるのが理想的ですよね。どのタイプが使いやすいか探してみましょう！

掃除だけじゃない！ダスターの活用術を紹介

ダスターの使い方について紹介していきます。使い捨て雑巾としての役割以外にも、用途によってさまざまな使い方ができるアイテムです。

ダスターの便利な使い方をおさえて、いろいろなシーンで活用しましょう♪

食器類の下に敷いて傷防止対策

ダスターは、食器棚のキズ防止シートとして代用することができます。陶器の底はかたいため、食器棚と陶器がこすれて食器棚を傷めてしまうことも。

そんなときは、食器棚のキズ防止シートとしてダスターを活用してみませんか？　使っていないダスターを、食器棚に敷くだけの簡単な方法で保護することができますよ。

冷蔵庫の中の汚れを軽減

冷蔵庫の野菜室の汚れ対策はしていますか？　野菜室は、野菜の皮や泥などで汚れてしまいがち。

そういったときには、掃除のお助けアイテムとして野菜室にダスターを敷いてゴミや汚れを受け止めましょう！　掃除の際に、皮や泥を集めなくてもダスターを取り除くだけで簡単に掃除ができるため便利です。

また、野菜室に敷いていたダスターは、その後冷蔵庫の掃除で使うのもおすすめ♪

便利なダスターを使い分けよう！おすすめの商品15選

ここからは、おすすめの商品を15種類紹介します。1枚あたり約17円と気軽に使える大容量サイズの商品から、キッチンの雰囲気を壊さない北欧カラーや、おしゃれなチェックのデザインのものなどをセレクトしました！

気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

1枚約17円！思いっきり使える100枚入り

100枚入りの大容量タイプの「カウンタークロス」を紹介します。1枚あたり約17円と、気軽に使うことができるアイテムです。ダスターやふきんとして幅広く使うことができ、薄手で使いやすいのが特徴。

また、パッケージは簡易包装のため、使いやすいよう簡単に詰め替えることができますよ!

ナチュラルなカラーでランチョンマットにも◎

こちらはキッチンになじむ、ナチュラルなチェック柄の「使い捨てキッチンダスター」です。

台拭きや掃除の際の雑巾としての使い方はもちろん、おしゃれなデザインを活かして、ランチョンマットとしても使うこともできます。

ランチョンマットとして使った後は、台拭きとして使えるのでとても便利ですよ！

ミシン目付きのロール状で使いやすさ抜群！

キッチンを明るくしてくれる、ビタミンカラーが印象的な「キッチンダスター」を紹介します。キッチンペーパーのように、ロール状になっているのが特徴。

ミシン目がついているので、切り離す際の手間がかからず使いやすい仕様になっています。ホルダーと合わせればいつでもキッチンに置いておくことができますよ！

3通りの開け方で取り出しやすい！収納に便利な箱型タイプ

自宅の収納場所に合わせて、パッケージの形状を変えることができる「テーブルダスター」を紹介します。

こちらのダスターは、3通りの開け方ができる箱型パッケージが特徴です。場所を選ばずに収納することができます。

また、パッケージのプリントデザインはナチュラルな木目調。見せる収納もできるデザインです。

人気の北欧カラー！スタンドホルダーがポイント

キッチンと相性のいい北欧カラーの「ダスター」を紹介します。台拭きに使用しても、部屋の空間を邪魔しないナチュラルなカラーを使っているのが特徴的です。

こちらの商品も、収納しやすいロール仕様。スタンドホルダーとセットになっているためとても使いやすいですね。

拭いた後の水跡が残りにくい！コスパも◎。

吸水性の高い「カウンタークロス」は、ダスターとしてテーブルやキッチンでの汚れを掃除する以外にも、食器拭きなどにも使えます。洗濯、漂白をすればくり返し使用できるのでコスパも◎

カラバリ豊富なので、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

吸水性抜群！大容量でたくさん使える

100枚と大容量の『サンヤマト』の「キッチンダスター」。吸水性、速乾性に優れているのも魅力の一つです。

また、一枚十数円なので使い捨てで使用してもコスパ◎。

速乾性のあるダスターで汚れをさっとふき取る！

大容量でコスパもよく、毎日使用したいという人におすすめ。大判サイズなので使用したい大きさに折りたたんで使用できます。

ブルー以外にも、ピンクやホワイトのカラーがあるので用途によって使い分けてみてください。

カラーによって厚さが違う！カウンタークロス

ブルーやピンク、ホワイトなど豊富なカラーバリエーションですがカラーによってサイズや生地の厚さが違うのが特徴。

薄手、厚手、厚手大判など選択できることに加えて、ボックスタイプで取り出しやすいのもうれしいポイントですね！

糸がほつれにくくさまざまなシーンで使いやすい！

しっかり洗えてすぐに乾き、糸のほつれなどもでにくい「カウンタークロス」。基本的には使い捨てのキッチンダスターですが、洗って何度も使用できるほどの耐久性があります。

1枚が約30cm×60cmと大判サイズなので半分にカットして使用することも可能です。

台所や食卓の清掃に使用できる不織布ダスター

テーブルやキッチンのほか掃除全般にも使用できるダスター。約35cm×60cmと大判サイズです。10枚入りなので、「ダスターを試してみたい」と考えている方におすすめ！

洗濯して使用することができますが、洗濯機や乾燥機などは避けて、必ず手洗いをするように注意してください。

くり返し使えるお掃除ダスター

柔軟性のある丈夫な繊維を使用しているので、シンクや油汚れの掃除、食器を拭く際など多くの用途で使用できるお掃除ダスターです。
汚れたらすぐ捨てられるので気軽に使えますね！

吸水性が良く乾燥が速いダスター

不織布タイプのダスターでブルー5枚ピンク5枚の10枚セットです。
くり返し洗って使える上、吸水性が良く乾燥が速いので衛生的に使用できます。

重曹がプラスされたくり返し使えるウェットダスター

洗って繰り返し使用できるのに約100円とコスパ◎。重曹がプラスされた丈夫なメッシュシートのダスターなので、これ一つでキッチンを清潔にすることができます。

〔無印良品〕や〔ニトリ〕のおすすめダスターを紹介！

ダスターは『無印良品』や『ニトリ』でも購入できます。どちらも、シンプルで落ち着いたカラーが特徴。

『無印良品』のダスターは、業務用のため大容量なのが魅力！思う存分使うことができますね♪

一方、『ニトリ』のダスターは30枚入りと、収納しやすいのがうれしいポイントです。また、厚手のため、掃除の際には大活躍してくれそうです♪

▽『無印良品』と『ニトリ』のダスターについて詳しく知りたい方は、岡山の整理収納アドバイザー・看護師のYOKOさんとkagiさんの記事をチェック！

100円ショップでもゲットできる！万能ウェットダスター

多くのおすすめのダスターを紹介してきましたが、100円ショップでもダスターがゲットできます！　くり返し洗濯して使用できる丈夫なタイプなので、雑巾代わりとしてもお使いいただけますよ。

さまざまな用途で使えるダスターで家の中をピカピカに！

ダスターにはたくさんの魅力があることがわかりましたね。

衛生的で使い勝手のいいダスター。通販や『無印良品』『ニトリ』などでも気軽に購入することができるので、気になる方はぜひダスターをゲットしてみてくださいね♪

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