2016年08月04日更新

プチプラ素材で出来る！お手ごろインテリア窓DIY☆

ディスプレイなどを楽しめるインテリア家具として室内で使う窓をDIYで作りました。
100均の硬質カードと角材でお手ごろに作成してみました。

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お手ごろ素材で窓作り

ディスプレイを楽しめる窓を作りたい！と窓作りの材料をホームセンターで探していましたが、大きめのアクリル板は高い！

100均の硬質カードと、ホームセンターの角材を使って作ることにしました。

上の写真、右側のように硬質カードを6枚並べ、窓ガラスに見立てて使います。

硬質カード6枚のサイズに合わせて角材で木枠を作ります。
カットした角材にペンキを塗ります。

普通の窓のような一枚板ではなく、使うのは継ぎ接ぎの窓風のもの。
木枠に溝を掘るのも難しいので、窓枠は下の写真のようなイメージで作ります。

木枠を2つ作り、その2つの木枠で硬質カードを挟み、下の写真右側のように合わせて窓枠っぽくすることにしました。

硬質カード2枚には、セリアの目隠しシートを挟んでおきます。
硬質カードをタッカーで一つの木枠にどんどん固定していきます。

タッカーで止め終わったらもう一枚の木枠を重ね固定します。
木ネジだと木が割れてしまうので、釘を使用しました。

このように木枠でカードを挟むと、硬質カードの継ぎ目が丸見えになってしまうので、そこには黒いビニールテープを貼ってごまかしました。

お手ごろ窓の完成です！
予算はなくても窓っぽいものが作れました！

これを家具の一部として使っていきます。
現在製作途中なので、また出来上がったらアップしていきます(^^)