ニトリのカラーボックス＋専用パーツで大容量のキッチン収納が完成

ニトリのカラーボックスを2つ使ってDIYしたキッチンカウンター。

ダイニング側はディスプレイスペースとして。
キッチンシンク側は大容量の収納として。
カウンタートップは作業スペースとして。

予想通りとても大活躍です。

キッチンカウンターの詳しい作り方はこちらからご覧いただけます。

こちらは、Comehome!58にも掲載していただきました。

カウンタートップは、お手伝いが大好きな息子と作業するのにも広々で、とても使い勝手が良いです。

そしてキッチンシンク側のカラーボックス収納はこうなっています。

今回使ったニトリのカラーボックスには、専用の付属品が沢山発売されています。

今回使ったのは『積み重ねもできるカラボ用ワイヤーバスケット』。

専用の『引き出しレール』も一緒に購入しました。

取り付けは簡単。

レールを付属のネジで留めて
バスケットをはめ込むだけです。

ワイヤーバスケットは、他のサイズやカラーも選べました。

ニトリ凄いです。

我が家は、浅めのワイヤーバスケットを2段取りつけました。

まずは向かって左側の収納から。


1番上には、毎日使うグラス類を収納。
スーッと引き出して使えます。

これの使い心地が想像以上に最高で、ちょうど子供達も私も取り出し易い高さで苦にならず、出しっ放しほど埃なども気にならない。

直ぐ後ろのシンクで洗って軽く拭いたグラスを水滴が少し残ったまま収納しても、ここで乾燥させれば大丈夫。

洗ってすぐ収納出来るのは本当に嬉しいです。


下の段には、乾物などを収納しました。

今まで吊り戸棚に収納していたのですが、奥まで目が届かないので、うっかり期限を切らしてしまったり重複して買ってしまったりしていました。。

ここなら目が届くので安心◎

わざわざ踏み台を持ってきて吊り戸棚から探し出す手間も省けてとても良いです。

1番下の段は、寝かせてある自家製梅酒やお米などを収納してあります。

1番下は屈んで取り出す事になるので、サッとワンアクションで取り出せる物や重たい物や出番の少ない物を入れると良いかなぁと思います。



続いて、向かって右側の収納へ。。



ニトリのカラーボックスは棚板の高さを自由に調節できるので、こちら側は1枚棚板を増やして4段にしています。


1番上には、レシピ本を。

仕切りに使っているのは、古道具の小引き出しです。

その下には、籠に隠したおやつを。

基本スナック菓子は買わないのですが、時々いただいた物をここに隠しておいて、小出しに子供たちのおやつにしています。笑


ここから下はもう屈まないと取り出せないので、サッと片手で取り出せるものを。


毎日使うHAL片手無水鍋と、離乳食やお菓子作りに出番の多いキッチンスケール。

1番下には、大きめのKING無水鍋を。

カラーボックスの収納はこんな感じです。

カラーボックスは奥行きも浅いので、奥に物を詰め込んでしまう事もなく、その点でも使い易いです。


そして真ん中には、ゴロゴロ隙間ワゴン。


ゴロゴロ〜っと引き出せます。

2つ並べたカラーボックスの隙間にちょうど良いサイズでワゴンを作りました。

トップは、料理中にお鍋を置いたりポットを置いたり、一時置きにも使えます。

2段になっていて、上段には調味料などのストックを。

下段には、子供達が毎日使う水筒を収納しています。

水筒って毎日使って洗うのですが、なかなか乾かずにずっと水切り籠やキッチンの上に置いてある事が多くストレスでした。

水筒置き場を作った事で、夕方子供達が持ち帰った水筒を洗って軽く水気を拭いて、乾燥の為の珪藻土スティックを入れたら、このワゴンにしまって朝まで乾燥させています。

すぐに片付くのでスッキリです。


そして、カウンター側面にはフックも取り付けたので、アレコレ吊るして収納出来て便利です。

以上 カラボカウンター、侮るなかれ！

カラーボックス2つプラスαの簡単DIYですが

収納抜群・広々作業台・ディスプレイ棚付

とても満足のいく仕上がりになりました。


最後まで見ていただき
ありがとうございました。



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