2020年04月14日更新

ハンドメイド

【究極！簡単で見た目GOOD♪なマスク】作ってみました。

ウイルス感染の終息の目途もたたず、さらに花粉症のシーズンも重なり
マスクが手に入らないことにお困りの方も多いと思います。

市販マスクが店頭に上る日もまだまだ予定が立たないようだし、
裁縫が苦手な方、縁のない方でも簡単に作れるようなマスクを考えてみました。

今回は木綿の晒を使っています。
ガーゼ素材よりコシがあるので扱いやすいと思います。

いろいろなお店を探してマスク難民になるより、是非！ご自分でマスク作りに挑戦してみてください。

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この記事の目次

《出来上がりはこんな感じです》
《作り方です》
《出来上がり～》

《出来上がりはこんな感じです》

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前回はプリーツを入れる形のマスクの作り方をシェアしましたが、今回はシンプルな形のマスクを作ってみました。
サイズはお子さま向けにサイズ8㎝×14㎝で作っています。
同じ要領でサイズを換えれば大人サイズもできますよ！

《作り方です》

①晒をカットします。　
今回は21㎝でカット、横幅はカットしないでそのまま使っています。

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②画像のように両端を2㎝、5㎝ほど折り返してアイロンをかける。

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③出来上がりサイズ8㎝になるように折り返してアイロンをかける

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※縫い代が重なった部分を縫い止めておくと、より丈夫になるので洗って繰り返し使用できます。
縫うことが面倒な時は布用接着剤で貼ってアイロンがけをすれば、しっかり接着できます。

④半分に折り返す

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⑤出来上がりサイズのところに印を付け待ち針で留める。
今回は出来上がり14㎝幅で作っています。

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⑥印をなみ縫いする。手縫いで大丈夫、ここは内側になるのでざっくり縫って大丈夫です！

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⑦ひっくり返して、縫い目を端から1.5㎝ほど内側にずらして形を整える。

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横から見るとこんな感じで畳まれています。

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⑧両端から1.5㎝のところをなみ縫いする。
縫い始めと終わりは返し縫しておくと縫い目がしっかりするので安心です。

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⑨耳にかけるゴムは28㎝を2本用意します。
あとは紐通しでゴムを通すだけです！

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《出来上がり～》

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やさしく押し洗いすれば繰り返し使えると思います。

厚みが物足りなければ、残った晒やガーゼ、ティシュペーパーやキッチンペーパーなどを折り目の間に挟んでお使いください。

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