結露が家の寿命を縮めている

正に今の時期窓に結露は起こっていないですか?
空気は温度によって含むことが出来る水蒸気の量が決まっています。

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こんにちは!自然素材を使った木造住宅専門
真柄工務店、代表の眞柄 大介です。

日本の家の寿命を短くしている一番の原因は結露です。

正に今の時期窓に結露は起こっていないですか?
空気は温度によって含むことが出来る水蒸気の量が決まっています。
暖かい空気ほど沢山の水蒸気を含む事ができるのです。

暖かい空気が、冷たいものに冷やされ温度が下がり、
余った水蒸気が水になり結露します。

結露には表面結露と内部結露があります。

表面結露は住んでいる人が見えるところで起こりますが、
内部結露は住んでいる人が見えない壁の中で起こるのです。

壁の中で結露が起こると、家を支えている柱や土台に腐敗菌が
発生して腐食していきます。
そこにシロアリが発生して家の構造体を食い尽くす事になるのです。

それでは、どうしたら内部結露が防げるのでしょうか?

答えは簡単です。昔の様な家にすればよいのです。

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初めまして真柄工務店代表の真柄です。弊社では自然素材をベースに、自社社員大工による施工精度の高い家つくりを行っています。結露を起こさない高断熱高気密住宅と、床下…

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